本 (15.7.15)
専門家としては、どうかと思いますが、昔から本を読むのが苦手な私です。
母親からも、「どうしてうちの子は全然本を読まんのやろ・・・。マンガでもいいから読んだらいいのに・・・」とよく言われいてたとおり、専ら外で遊ぶことが多く、マンガさえもほとんど読まない子どもでした。
合同経営に入社してからは、まわりに本を読む人が多く、それを見ていると、本を読まない自分が損をしている気がしていましたが、なかなか苦手は克服できませんでした。
しかし、この1、2年は、職場内で月に1冊推薦図書の報告があり、本を読む機会も増えてきて、本の魅力も少しずつ分かってきました。
これから、心からおもしろかったと思える本に出合えればいいなと思っている今日この頃です。
(齋藤 美穂)