帰省の目的 (14.3.4)
久しぶりに息子たちが代わる代わる帰省してきます。お盆や正月でも仕事の都合や高額の交通費の負担が理由で、なかなか戻ってくることが少ないのですが、この季節になると帰ってくる用ができるようです。
春は、別れや新たな出会いの季節、新たな門出を迎える季節でもあるのでしょう。友人の結婚式ラッシュのスタートの時期のようです。遠方にいても地元の友人が結婚式に招待してくれることはありがたいことですが、本人たちはお祝いや交通費等の出費が痛いようです。香川の後は、大阪、松山等あちこちの結婚式に出席するらしいです。
今までに出席した結婚式の話を聞くと今はいろいろな形態があるものだなと思います。そんな年頃の息子たちもいつになったら所帯を持つことになるのでしょう。母親の役割が終わりを告げるようで、少しさみしい気分になります。(長門 恵子)