コラム

県外で大学生として生活している長男が夏ごろからアルバイトを始めたようです。京都の町中の飲食店ということで、海外のお客さんも非常に多くかなり仕事も忙しいみたいです。そんな長男からラインが届きました。見てみると数万円の現金を握りしめた画像が張り付けてありました。その後に「はじめて給料が出た。改めてお金を稼ぐのは大変だということがわかったわ。お父さんも大変やったんやな」とのメッセージが。。幼稚園から高校生にかけていささか問題児だった長男も少し大人になったことを実感でき、少し父親として胸を張れるなと思うことができました。ただ長男よ、「お父さんはもう少し稼いでいるぞ！！」と思いつつ、うれしいひと時でした。（尾原）