よさこい鳴子踊り
今年ももうあと約一か月。気付けば、うちの子どもたちはずっと踊っています。夏の本番だけで終わらないのが、よさこいの面白いところ。子どもたちの元気さに引っ張られて、親のほうも振り付けを覚えたり体を動かしたりして、ちょっとした運動にもなるのがありがたいところです。来年こそ自分も踊りたいと思いつつ、末っ子が一番ハマっているので、どうせ送迎で走り回る一年になるんだろうなぁ、という予感もしています。
よさこいのチームはたくさんあるけれど、今年の推しは「俵屋」と「祭屋」。元気と勢いがあって、見ているこっちまで楽しくなります。もちろん「ほにや」「とらっくよさこい」などのおなじみのチームも素敵です。でも、高知のよさこいは“語れないほどの爆音”と“お客さんとの一体感”、そして”ピッタリそろった鳴子の音”が本当の魅力。あれは画面越しでは伝わらないので、ぜひ一度、高知で生の空気を浴びてほしいと思います。そして夏本番、地方車の上で運営としてがんばっている友達、チーム専属の美容室に行ったらまさかの同級生だったりと、いろんな人に会えるのも(個人的な)魅力です。
次は岡山の水島よさこい祭り。寒くなってきたので体調に気を付けながら、本場高知のチームとして、次世代を担うチームとしてがんばれ子どもたちよ。
投稿日(2025/11/20)