コラム

今年も年１回の健康診断で胃カメラ検査を受けましたが、昨年まで使用していた普通の太さのカメラではなく、今回は看護師さんが勧めてきた細いタイプの胃カメラでの検査でした。細い分、喉への負担がなく前回よりも楽に受けられました。結果は今年も異常はないとのことで安心しましたが、映像の中に赤く線のような部分が見えました。先生によると、これはお酒を飲んだ際に出やすい変化とのことで、特に深刻ではないものの、体が正直に反応を出しているようです。

また、暴飲暴食も胃への負担が大きいため、知らないうちに消化器官にストレスを与えているとのことですので、次回の健康診断までには、『①アルコールはほどほどに　②食事は腹八分まで　③体重を少し減らす』を意識して取り組んでみようと思います。