三度目の正直
第４章ソフトボール編 第４話
【前回までのあらすじ】中学時代のチームメイトから「ソフトボールの助っ人に来てほしい」と頼まれた中西でしたが、持ち前の雨男っぷりを発揮して2回連続で雨天中止となってしまいました。果たして今回は無事にソフトボールができるのか、広島までの往復費用が無駄にならないか、乞うご期待。
2025年6月、そう梅雨です。ある日例の友人から助っ人以来の連絡があり、雨の心配をしつつ参加することに。友人からは「お前誘ったら絶対雨降るよな」と言われ、なぜか謝りました。
試合1週間前くらいから広島の天気予報をチェックしていたのですが、どうも雲行きが怪しい（ダブルミーニング）。試合前日、雨の中高松から広島に向かいます。広島に近づくにつれ雨が強くなります。前日は夜中まで雨が降っていました。
そして試合当日、朝起きると雨は降っていませんでした。脅威の水はけによりグラウンドに到着したときには、水たまりがところどころあるものの整備すれば試合はできそう。1時間ほど後ろ倒しになったものの3回目の参加にしてやっと試合が出来ました。
結果は、3打数1安打、1得点、1守備機会、1大暴投でした。特に盛り上がりもないまま、初戦敗退。
久々のソフトボールでしたが、晴天の中運動するのは気持ちがよかったです。
久々の全力疾走はこけそうで怖かったです。。 なかにし
投稿日（2025/08/07）