コラム

惜しい試合

ついにオリンピックが終わりました。

時差があるため、朝起きてから結果を知って一喜一憂することが多かったですが、
リアルタイムで見られるものはほとんど見ていたかと思います。
中でも注目していたのは、バレーとバスケットボール。
バレー(特に男子)は、直前の大会で2位だったり、
世界ランキング上位だったりしたので、
これはもしかして…と期待を込めて見ていました。
決勝リーグのイタリアとの熱戦、あと1点…といった場面が何度かあったにも関わらず、
結果は敗戦。
バスケットボール(特に男子)も、
自力でオリンピック出場した事からバレー同様に期待大にして見ており、
特にフランス戦惜しいところだったけど、延長の結果敗戦。
結果見てみると3戦全敗といった結果でした。
過去のオリンピック含め、他の競技でも、
あと1点、あと少し…という差が、
何度も何度も見てきました。
それは自分自身にも重なる場面があるなと思い、
より悔しい気持ちとなりました。
頑張った選手たちに「お疲れ様」と思う一方、
「もう惜しい試合は見たくないな」と思う気持ちの方が強いオリンピックだったなと個人的には思いました。
すぎもと

投稿日(2024/08/21)