「寒暖差疲労」
三寒四温といいますが、最近は全体的に温暖化もあり、暑くなるのも早まって、GWごろには暑い日もちらほらあったりします。しかし、朝晩は少し冷えたり日中との温度差が10度を超える日もあります。
この寒暖差が自律神経の乱れを引き起こして、不調を招く原因になったりします。
顧問先の方でも、不調が続くなと思って病院を受診したら、「寒暖差疲労」と診断された方もいます。
季節の移り変わりによる天気の変化のコントロールは出来ないので、自分で体調の管理をすることが必要となります。食事をしっかりとり、少しの運動と、しっかりの睡眠で「寒暖差」に負けない健康保持を心がけましょう。運動がなかなかできないときは、少しゆっくりとお風呂につかるだけでもいいかもしれませんよ。
(酒井洋美)
投稿日(2024/04/19)