ニューヨークで「キャッシュレス禁止法」が可決
ニューヨーク市議会は1月23日、小売店やレストランが現金による支払いを拒否することを禁じる法案を
可決した。この法案は「キャッシュレス禁止法」と呼ばれ、米国で3例目となった。
キャッシュレスを巡って、米国ではキャッシュレスを規制し、中国はキャッシュレスを推進と真逆の方向に進んでいて、非常に興味深い。
高齢者やクレジットカードを持てない人たち、銀行口座を持てない人たちを擁護するためにこういう法案も必要になってくると思う。
(きたむら)
投稿日（2020/01/24）