コラム

十四日の年越し

ここ最近はとても冷え、寒い日が続いています。

1月15日は小正月なので、前日である14日を年越しとして祝うことを十四日の年越しというそうです。

はずした正月飾りや門松などを神社などでお焚き上げされる行事も1月15日頃にされるところが多いようですが、松の内とされる日も関東や関西でも異なるようなので、各地で異なることが多いのかもしれません。

今年の寒の入り(小寒)は1月6日で、暦の上で最も寒い日であるとされる大寒は1月21日だそうです。

しばらくは寒い日が続きそうですが、立春まではあと半月と少しです。冬もいいですが春も待ち遠しいものです。

筒口

投稿日(2016/01/14)