ハプニングはつきもの
先日、子どもたちの通うダンス教室の年に1回の発表会がありました。
今年は、小学6年生の長女がジュニアクラス最後の年ということで、本人もいつもに増して気合が入っていました。年少さんの秋からダンスを習い始めて、早いもので8回目の出演。衣装の小物を付け間違えたり、振りを間違えたり・・・毎年何かひとつはハプニングが起こるので、ジュニアクラスラストの今年はパーフェクトで終わりたいよね!と親子で話していました。
前日までのリハーサルも無事に終えていざ本番。弟がいるキッズクラスの控室にある小さいテレビ画面をみていると、順調に進んでいるではありませんか!会場も大盛り上がり!!
しかし。
出演するナンバーが終わると「ママ!衣装取れたんやけど」とプリプリしながらわざわざ控室に顔を出す娘。「えー!強化してたのに本番に取れる?!」とガックリ_| ̄|○しましたが、もう踊り終わったものは仕方ない。
後から聞くと、腰につけていたチェーンが外れて、まさかの会場にふっとんでいったそう・・・。お客様に被害はなかったようで安心しましたが、今年もハプニング、起きました。
大人でも色んなハプニングがあるそうで、それをいかにお客様にみせずにいつも通り踊れるか、が大事だそうです。経験値UP!ということで。出演したナンバーで感極まった娘がステージ上で大泣きするというまさかの展開もあり、思い出に残る発表会になりました。
来年は我が家の末っ子も参戦!!皆様ぜひぜひ会場に足を運んでください(^^)/
ふかの
投稿日(2025/12/05)