卓球部 (21.4.15)
4月、下の子供が中学生になりました。
部活は、最初から卓球部と決めていて、先日卓球部に入部届を出してきました。
仲の良い子が一緒に入るはずだったのに、残念ながら裏切り?にあったそうで、
その子は吹奏楽部に入部してしまいました。
もしかしたら、卓球部やめるかな?と思いましたが、卓球はしたかったらしく、
そのまま続けるそうです。
いわく、「お母さんと一緒に卓球出来るから」とのこと。
下の子は女子独特の毒舌で、時々悲しい気持ちになる母でしたが、
この時はほっこりしました。
母もこそっと練習しておこうかな。
岡
PCR検査初体験 (21.4.14)
思いがけず長くなりました。
・PCRは気軽に受けられます。
・このご時世で熱を出したら辛いです。
というお話です。
このご時世で人一倍気を使っていたのですが、先日、39.4度の熱が出ました。
今熱が出るとどうなるのか。お伝えできればな。と思います。
熱が出たのは土曜日でした。起床時は体調の悪さを感じながらも、熱は無く、安静にしていたのですが、正午から寒気が出てきて38度を超える発熱となりました。
味覚等はあったものの「コロナだったらどうしよう。。」と思いながら、
保健所に電話して、空いている病院を確認しました。
保険所からの指示は「紹介する候補から選んで病院に電話予約してください。」
というものでした。
病院に電話したのですが、「着いたら車から電話してください。」とのみで、
電話をすると「車にいてください。」というのです。
車にテープやビニールを貼られ、必要時に窓をほんの少しだけ空けて、ビニールの中で問診表を受け渡します。合わせて指の酸素濃度を測られました。
しばらくして医者が来るのですが、「コロナの検査を希望しますか。」とその後、
「PCRと抗原検査どちらにしますか。」と言われます。発熱後2時間以内くらいと説明すると、PCRでないと結果が出ない。と言われ、PCR検査を受けることとなりました。
検査を受けるのですが、自力で検査です。
「唾を5mlほどこの中に入れた後、もう一つの容器の中の液と混ぜて、振ってください。
その後、上から袋をかけて、待機してください。後で取りに来ます。」これだけ言われて立ち去られました。
高熱で乾いている中唾を出すのはなかなか大変でした。
その後ですが、インフルエンザの検査をして(陰性でした。)、診察かと思いきや、解熱剤を持って帰宅させられました。
翌日22時に電話で陰性との連絡がありましたが、それまでは診察を受けれず、
39.4度が下がらないのをひたすら耐えるしかない状況となってしまいました。
3日かけて復活しましたが、過去トップクラスで辛い発熱でした。
皆様もコロナでなくとも、今体調を崩すと大事になりますので、お気をつけください。
(金藤)
新1年生 (21.4.13)
少し前に息子が大学進学の為、家を出ました。
自分が大学生だった時の事を思い出し、「いっぱい遊びなさい!!」と素敵なアドバイスと共に送り出し
ました。
母の教え通り、めちゃくちゃ遊んでいるご様子、、、素直な良い子です。
息子を送り出した日から1週間ぐらいは寂しかったのですが、すぐに一人の生活に慣れ、今では息子に負けじと一人暮らし満喫中です。
読書をしたり、友達とお茶をしたり。
先週からは、ずっと行きたかったジム&プールにも通い始めました。
コロナがまだまだ収束の兆しを見せませんが、感染対策をしっかりし、一人暮らし1年生を楽しみたいと思います。
あと、息子に「勉強も少しはした方が良いよ」と伝えようと思います。
みやにし
ガーデニング (21.4.12)
今、花を植木鉢から溢れる程咲かせることに夢中です。
ペチュニア、ペチュニアの改良種サフィニア、カリブラコア。普通のペチュニアではなくブランド苗と呼ばれるものが人気があり、ももいろハートという品種は花弁にピンクのハート模様が出てきます。ミリオンベルは花付きが良く、花束のようになります。
これらは花をつけると株が育たないので花を咲かせたい気持ちを我慢し、花芽を切る作業(摘心)をします。切ると茎が枝分かれしそこに花芽をつけます。これを3回ほど繰り返すと、花をモリモリ咲かせることができます。今は摘心をして、切った茎に発根促進剤を付けて挿し芽にしている状態です。花がなくて寂しいですが、YouTubeのガーデニング先生(カーメン君)に教えていただきながら毎日のお世話も楽しんでいます。
(池内)
キンセンカ (21.4.9)
毎年、仏壇に供えるためキンセンカを育てているが、今年は特に黄色やオレンジの花を色鮮やかに咲かせている。
キンセンカの花言葉を調べてみて驚いた。花色に似合わない「別れの悲しみ」「悲嘆」といったもので、ギリシャ神話に由来するものだそうだ。何故か黄色系の花には不吉をほのめかすものが多いようだ。
黄色いバラは、「嫉妬」「愛情の薄らぎ」、黄色のチューリップは「望みのない恋」などである。花言葉を思い浮かべて花を見ると美しい花に陰りがあるように見えてきて、精一杯黙って咲いている花が可哀相に思えてくる。
先入観を持たずに純粋に花を愛でたいと思う。
「昭」
時間の使い方 (21.4.8)
今年に入ってから、一気に趣味が増えました。
何かをしていないともったいないと思ってしまう性格なので、もともとのゴルフに加えてテニスやゲーム(あつ森)、読書、最近は母から琴を習い始めました。初めてすることはとても新鮮で、ワクワクします。
あつ森は熱狂的なファンの両親から誕生日前にプレゼントしてもらったもので、いつの間にか毎日のルーティンになりました。
琴は、普通の琴の1/3サイズのものを借りて練習しているのですが、弾くつめが今はベルト方式になっていて誰のサイズでも合わせられることに驚きました。今は「さよならの夏~コクリコ坂から~」と「上を向いて歩こう」を練習しています。いつか上級者向けの「情熱大陸」が弾けるように頑張ります!
読書では「モモ」を初めて読みました。"時間どろぼう"が出てくるのですが、自分も時間にとらわれてないかな、一つ一つのことをちゃんと楽しめているかなと考えたり、何もしない時間や他の人にとって無駄だと思う時間が実は大切な時間だったりするんだろうなと思ったり。暫く読書が遠のいていたので、児童書ですが本の世界に入り込む時間はいいなぁと改めて思いました。
新開
桜 (21.4.7)
今年も桜が見事に咲いていました。
コロナ禍のため、遠くから眺めるだけだったりもしますが、今年も美しく花を咲かせてくれているのを見ることができました。
密を避けるため、人の少ない夜に、桜の咲いている公園まで散歩がてら歩いて出かけてみました。
やはり、ほとんど人もいなかったため、少し桜の木の下を歩いてみました。
ニュースで見ましたが、桜は満開にならないと散らないそうです。
ちょうど見にいったときに桜の花びらが舞っていたので、満開を迎えたのだなと思いました。
また来年も見に来たいと思いました。
D
心躍らせよう (21.4.6)
最新の「アクセス」の最後に林さんの短信がある。
その中の〝老化とは心がしぼむことだ"というフレーズに共感した。
当たり前の日常は、ある日突然当たり前じゃなくなることをわたしたちは知っている。
せっかく健康な肉体があるのだから、今できることはたくさんある。
それなのに心をしぼませてしまったら勿体ない。
毎日何となく過ごさないで、ルーチンワークで終わらせないで
心を躍らせることを意識していきたい、そう思った。
敦子
さくら (21.4.5)
京都の桜の開花情報は朝廷の記録や、京都の人の日記などにより西暦812年から
残っていて、今年は3月26日に満開になり、1612年の3月27日を一日更新したそうで
平年は4月5日なので10日も早かったようです。
1900年代に入ってから2週間も早くなり平均気温は3.4度上昇しているそうです。
人為的な温暖化が進んでいるということを如実に表しています。
これ以上開花時期が早くなるミツバチの活動と開花時期が一致しなくなる可能性があり
果樹が結実できず、ミツバチが食料を確保できないという両方の側面で生態系に影響が
出るとみられています。
家庭でできる温暖化対策としては高効率機器の導入や生活での無駄を省くことにより
エネルギーを削減する「省エネ」と太陽光発電や太陽熱温水器などの再生可能エネルギー
の導入を進める「創エネ」があります。
そんなことを考えることもなく、新型コロナの心配をしながら、例年より早く満開となった
土曜日、風に舞う桜吹雪の中でBBQをしながら花見を楽しみました。
まだまだあるぞ!!伸びしろ!! (21.4.2)
毎年恒例の合同経営卓球大会が3月10日から2週間ほどかけて開催されました。
この大会も早くも第三回となり、私自身は前回から参加しております。
大会はダブルスのみで、大会直前のくじ引きでパートナーが決まるため、まず誰と組むのか直前までわからないため、ドキドキです。
残り2枚のうち1枚のくじをひいた結果、パートナーは去年と同じNさん(笑)
これは去年3位におわったリベンジを果たす絶好のパートナーともいえます。
ただお互い本番に弱い者同士、試合になると極度に緊張するので、なかなか苦戦しましたが、なんとか予選リーグ2位で決勝トーナメントへ進出できました。
決勝トーナメント一回戦(=準決勝)の相手は去年同じく準決勝で負けたF原壮S氏のチームです。
去年の自分を超えるためには、絶好の相手といえます。
緊張でミスをしつつもNさんのがんばりもあり、なんとか勝利!!
はじめての準決勝です。
そして決勝の相手はN西雅H氏のチームです。
予選では負けた相手ですが、今回は決勝、絶対に負けられません!!
1セット目はとられたものの、2セット目は巻き返し、逆にとることができました。
そして最終セット、こちらが先にマッチポイントをとりましたが、デュースのすえ、逆転で敗戦。
非常に悔しい準優勝でした。。。。
ただ去年緊張でがちがちで敗戦したことに比べれば、今回も多少緊張したものの、決勝戦は完全燃焼での敗戦。充実感が全く違います。
40代も後半になると、頭や体と衰えるものばかりですが、卓球に関しては、まだまだ伸びしろがあるぞ、俺!!と思ってもうしばらく20代や30代に負けずに頑張りたいと思います!!
(尾原)