「青春の詩」 (21.3.17)
と目の前にあった「青春の詩」にがとまりました。
作者は、サムエル・ウルマンというアメリカ人。
調べてみると「実業家・詩人・人道主義者」と紹介されていました。
冒頭の部分を抜粋して紹介します。
何歳になっても希望や情熱をもてることがある生き方をしていきたいものです。
(林哲也)
「青春の詩」
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
逞しき意志,優れた創造力,炎ゆる情熱,怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。
日々の備え (21.3.16)
先日、東日本大震災から10年が経ち、改めて防災について考える機会となりました。
非常時のための備えとして、3年ほど前から少しずつ思いつくものを備蓄したり、
食料などはローリングストックの方法で、食べたり備蓄したりしています。
でも、備蓄自体はそんなに大した量ではなく、
何が正解かもよく分からずただ漠然と備えている状態です。
そこで、先日「東京備蓄ナビ」というサイトを目にしました。
家族の状況などを入力するだけで、おおよその備蓄品リストが示されるものです。
試しにやってみると、備蓄品のあまりの多さに驚きました。。。
(例えば、水42L、レトルトご飯42食、即席麺6パック、缶詰14缶 など・・・)
リストに比べると、自分で備えていたものは何だったのか、、、という感じです。
平穏な生活は当たり前ではないのだと、3月11日になるたびに考えさせられます。
一気に揃えるのは難しいですが、日々少しずつ備えていきたいです。
みなさんの、備えについて考えるきっかけになればいいな、と思います。
うえむら
家族が増えました (21.3.15)
今年の初めにオスのハリネズミを飼い始めました。
飼い始めたときは3か月の赤ちゃんでした。
最初は痛くて触れず、餌がミルワームとコオロギを乾燥させたものなので餌すらやれず・・・
まずはハリネズミを触る前に乾燥させたたくさんの虫を触れるようになることから始まりました。
やっと虫を触れるようになったのですが、試練はここからでした。
ハリネズミの赤ちゃんは顎が弱いので、すりつぶしてあげないといけない・・・
絶叫と震えを乗り越えなんとかできるようになり、ペーストしたものを指に乗せて食べさせて餌付けと自分の匂いを覚えさせる・・・・
ここまでで2か月・・最近になりやっと手に乗せられるまでになりました!
まだまだ完全になついてはくれていないので根気強く頑張ります!
西
リターンライダー (21.3.12)
最近は、週末の空いた日に近所の人と一緒にバイクで山中を探検したり、美味しいものを食べに行ったりしています。
昨年、ある方から30年前のオフロードバイクを譲り受けることになったのがきっかけで走り回っていますが、リターンライダーの交通事故が社会問題になっていますので、無理せず、これからもツーリングを楽しもうと思います。
Yo
好きなものがあるって素敵 (21.3.11)
「ゴルフめっちゃ面白いなぁ~、楽しいなぁ~(チラチラ」
最近友人からのゴルフ勧誘が凄いです・・・。
当人はめっぽうハマっているご様子。
そんな熱烈なお誘いも華麗にスルーしつつ、彼のゴルフ話を聞くわけです。
でも、一緒にやりたい!っていう彼の気持ちは凄く理解できます。
僕自身も一緒に服買いに行ったり、ファッション談義に花を咲かせたりしたいなと常々思います。
是非そんな方がおられましたらこちらまで
↓↓↓
^^) _旦~~
今までこれといった趣味がなかった彼はゴルフと出会い、日々が充実出来ているみたい。
心なしか雰囲気が明るくなったり、笑顔が増えたりしている気がします。
好きなものがあるって素敵だなと思った出来事でした。
ゆつぽ
四国最北端の地 (21.3.10)
どこかわかりますか?
庵治半島にある竹居岬だそうです。
テレビで紹介されてたのを見てドライブがてら行ってみました。
狭い山中の県道を進み、脇道の急な坂道を降りると目の前に瀬戸内海が広がる絶景が見えてきます。
すぐ近くに竹居観音寺もあり、堤防沿いを歩いて行くと隣接する岩窟も雰囲気があってなかなかの穴場スポット。
参拝客も少なく静かで波の音が聞こえ、小豆島も泳いで行けそうなぐらい近くに見えました。
高松市から約20分程度で行けるのでまだ行った事がない方は是非!
庵治半島にある竹居岬だそうです。
テレビで紹介されてたのを見てドライブがてら行ってみました。
狭い山中の県道を進み、脇道の急な坂道を降りると目の前に瀬戸内海が広がる絶景が見えてきます。
すぐ近くに竹居観音寺もあり、堤防沿いを歩いて行くと隣接する岩窟も雰囲気があってなかなかの穴場スポット。
参拝客も少なく静かで波の音が聞こえ、小豆島も泳いで行けそうなぐらい近くに見えました。
高松市から約20分程度で行けるのでまだ行った事がない方は是非!
乗馬体験 (21.3.9)
先日、家族3人で乗馬体験に行きました。
言い出しっぺは高校生の娘。
テスト三昧の日々に癒しが欲しい!とのことで、馬に癒されに行きました。
娘は中学生のときの職場体験で乗馬クラブに行き、ご褒美に馬にも乗せてもらっていたので、かろうじて経験者。
夫と私は馬は競馬場のパドックで見たことがあるくらい、乗るのは完全に初めてです。
3人でインストラクターにそれぞれついてもらい、いざ体験開始です。馬場が広い乗馬クラブだっったので、3人同時に体験ができました。
私が乗せてもらったのは、昔は地方競馬で競走馬だったという、おとなしくてかわいい女の子。初心者向きとのことで選ばせてもらいました。
インストラクターさんに、乗る姿勢、馬への合図の出し方などを教えてもらい、まずは常歩でゆっくり歩き、段々慣れてきたら軽速歩ですこし早く歩いてもらって、乗りながら立ったり座ったりする、というところまで体験できました。
馬に乗っていたのは実質30分くらいですが、体幹をかなり使うようで、乗っているだけなのに、汗をかいて暑いほどでした。かなりダイエットには良さそうです。
最初は馬にまたがるのにも苦労した私に比べ、夫は隣の馬場でさっそうと?速歩をしており、娘に至ってはさらっと片手離しで速歩をしていました。
乗馬の後は馬たちにお礼の人参をあげさせてもらえたのもとても楽しかったです。
優しくてかわいい馬たちに非常に癒されました。
次いついく?と娘が申しますので、また近々行ってきたいと思います。
やました
思いつきで、、、 (21.3.8)
ついこの間、2021年を迎えたと思えば、もう3月半ば、、、
やっと、何も考えず書類に令和3年と記入できるようになってきました。
自分にとって3月4月は、習い事の発表会、修了式に入学式と忙しくなりそうですが、
少しそのことから離れて、ゴールデンウィークの予定を考えようとふと思いつきました。
以前から暖かくなってきたら家族でコテージに宿泊したいなと思っていたので、
県内、四国内のキャンプ場をネットで検索・・・・・お目当てのところ全滅((((;゚Д゚)))))))
2ヶ月前で予約ができないなんて、ショック!
大体3ヶ月前から予約できるようになっているみたいで、みなさん予約含め事前準備しっかり
されてるんですね。
行き当たりばったりも嫌いではないですが、ここで自分の無計画さを実感しました。
このコラムをお読みのみなさんは、ゴールデンウィークの予定はもうお決まりですか???
何事も自分の思うようにはいかないですが、「予定は未定」と考えながらも、
計画性を持って、休日を充実させていきたいなと思う今日この頃でした。
フジモト♪
今日は何の日? (21.3.5)
少し早いのですが、3月8日は私の誕生日です。
ある日、お母さんが「3月7日はさかなの日やね~」と言っていました。
その時は、そーなんや~としか思っていませんでしたが、自分の誕生日は何の日か気になり調べてみることにしました。
鯖の日や散髪の日、ビールサーバーの日などがありました。
中でも印象的だったのが、『スリッパを楽しむ日』と『レモンサワーの日』です。
スリッパを楽しむ日は、3をthreeと読んで8をパと読みます。
3を英語で語呂合わせをする考えが私にはなかったので衝撃を受けました。
レモンサワーの日は、3をサと読んで8をワと読むのかと思ったのですが、
このように読んでサワークリームの日という日が別にありました。
レモンサワーのレモンの心地よい酸(3)味と炭酸のパチパチ(8)が爽快に楽しめることから
3月8日になっているそうです。
このような考えは非常に面白いなと思いました。
皆さんも自分の誕生日が何の日か調べてみてはどうですか。
新しい発見があるかもしれません。
「一般社団法人 日本記念日協会」で検索すると色んな記念日を知ることができることができますよ。
渡辺
クリーンエネルギー (21.3.4)
東日本大震災からもうすぐ10年。
それまでは、原発は制御されたもので安全だと考えられてきたがあの地震ですべてが変わった。
地震大国である日本において、原発がどれほどのリスクかを思い知らされた。
この地震が起こるまでは、原発は日本全体の発電量の30%近くあったが、地震を境に大きく減少し、今後も元の水準まで復活するとは考えにくい。かといって、代替の供給体制があるかといえば、そうでもない。火力発電をフル稼働させている状況だ。火力発電は多くの二酸化炭素を排出するため、今後の世界的なクリーンエネルギーに置き換える流れを鑑みると好ましくない。
また、資源を大量に輸入するしかないため、資源が高騰するとそのまま電気料金に跳ね返ってくるリスクもある。さらには、世界的に自動車産業が電気自動車にかじを切り、その波に乗らざるを得なくなる日本にとって、電力需要は、さらに高まると予想される。したがって、現在の日本の発電方法は、かなり大きな問題を抱えているといえる状況にある。
今、日本は新たな方法を模索している。そこで今注目されているのが、アンモニアである。既存の火力発電の施設を使うことができ、また、二酸化炭素の排出をかなり減らすことができるとされている。まだ発展途上のやり方なので、すぐには期待できないが、この技術が確立され、安定的なアンモニアの供給体制が整えば、とても魅力的な方法だと思う。
現在、その他にも様々な方法で、クリーンな発電方法を模索している。東日本大震災から10年という節目を機にクリーンエネルギーに目を向けてはどうでしょうか。
もりや