楽しい家族。 (21.1.15)
よく「友達親子」と聞くが、うちはまさしくそれである。
お互いに何でも話すし、世界で一番気を遣わない相手だ。
こないだLINEで娘から私と2人で撮った写真が送られてきた。
娘「これみてー!めちゃそっくりじゃね?」
いやいや、あんたは実はお父ちゃん似やし。。と思いつつ、そんな事を言う娘が可愛くて
思わず同調してしまった。
先日、彼氏とけんかした娘が、もう嫌われた。。と家でメソメソ泣いていたので「そんなことで嫌いに
なるわけないやん」と慰めると「母ちゃんは親だから絶対に私のこと嫌いにならんけど、彼氏ば他人
やもん!」と慰めにならなかった。そうか、母ちゃんの愛は絶対だとわかってるんやな。
そんな娘も今月25歳になる。私が彼女を産んだ歳と同じ。それにしては少々幼いが、
どうやら保育士の仕事も5年目になり、社会では頑張っているようだ。
誕生日プレゼントは「コミック棚」(漫画を入れる本棚)を希望している。やはり世間の25歳とは
ズレているが、そう遠くはない嫁入りの日まで、仲良し親子を楽しみたい。
(是松郁子)
成人式と着物 (21.1.14)
初!あん餅雑煮 (21.1.13)
今年の1文字 (21.1.12)
毎年年始のコラムには、自分の目標とする1文字について書いています。書道をしているので、年始には書初めをするのために毎年目標とする1文字を決めています。
今年の1文字は「彩(いろどり)」にしました。
昨年からのコロナ禍で世の中が変わってきて、世界中の普通が普通で無くなり、新たな普通が始まっています。コロナにあまり振り回されないように自分をコントロールし、一生懸命に過ごした昨年でしたが、振り返るとモノクロの世界で生活していたように感じることが多かったです。
ですので、今年はモノクロではなく、いろんな色を感じられるよう努め、彩豊かな1年にしようという思いを込めました。どう感じるかは、自分次第。カラフルな1年を楽しみに、がんばっていこうと思います。
(福原)
さらに進化「処遇改善システム」 (21.1.8)
「聞きたかったこと」 (21.1.7)
先日、年に1度会うか会わないくらいの顧問先に訪問した時のこと。
社長から「酒井さんが来たら聞こうと思っていたことがある。」と言われ、
何のことだろう、仕事関係の話だろうか、答えられるだろうかと思っていたら
出てきた質問が、
「ローレルまだ乗ってますか?」であった。
「もちろんまだ乗ってますよ!」と答え、しばらく車の話になった。
ここの会社は、社長が創業してからの付き合いであるが、もうかれこれ20年ほどのお付き合いである。
いつのころからか、訪問すると車の話の占める割合が多くなってはいたが、愛車を覚えてくれているのがとても嬉しい。
愛車ローレルも本来なら、もうそろそろ買い替えの時期ではあるのだが、この社長のように「大事に乗ってくださいね。」と言われると買い替えの文字は飛んでいってしまう。
極々狭いエリアの中で密かな人気車種なのではないかと思っている。
(酒井洋美)