脱・運動不足へ (20.2.12)
仕事上デスクワークが多く、外出するにしても車での移動ばかりで、
1日のほとんどの体の状態が、「座る」か「寝る」かとなっており、
我が家の悩みの一つとして運動不足がありました。
だからといって、仕事から帰って来て、
ランニングのために着替えて外に出るのは面倒くさいし、
家で筋トレも試したことはあるものの長くは続かないことは経験済みだったので、
次に試すのは、"楽してできる筋トレマシーン"といった道具に頼ろうと考えておりました。
そんなとき、CMで今話題のキャッシュレス決済サービスを提供する会社が、20%キャッシュバックキャンペーンすると聞き、この機会を逃すまいと、近所の家電屋へ駆け込みました。
妻と一緒に悩みに悩みぬいて、
「自分の誕生日(6月)の前払いとして買おう」という罪悪感のない理由で、
1分間に最大840回も振動するプレートに1日15分乗るだけで運動不足が解消できるという、まさに我が家にピッタリな健康器具を購入しました。
(しかも、なんとキャッシュバックキャンペーンとポイントを使って約1.5万円引!)
早速器具を使ってみて数日...
すでに身体のあちこちが筋肉痛?に。
ただ乗るだけなので、現段階ではすでに満足しておりますが、
3日坊主とならないよう、まずは毎日続けてみようと思います。
すぎもと
一升餅 (20.2.10)
昨日、娘の1歳のお祝いをしました
一升のおもち(約2㎏)を背負わせ歩かせるというもので、
うちの娘は泣くことなく無事に歩けました(伝い歩きですが)
私自身この「一升餅」という行事をよく知らなかったので、
いつもお世話になっているGoogle先生に聞いてみました
・一生食べ物に困らないように
・これからの一生が健やかなものになるように
・(丸い餅の形から)円満な人生を送れるように
といった願いをこめて行う行事だそうです
それに昔は1歳まで無事に育つというのは大変だったみたいです
呼び方も地域によって色々な呼び名があり、
一生餅、背負い餅、踏み餅、ぶっころがし餅、ちから餅・・・、まだまだたくさんあるみたいです
やり方も、「歩ける」のが良いとされるところや、逆に「歩けない・こける」ほうが良いとされるところ、
1つの大きな餅を背負わせたり、小さな餅をたくさん背負わせたり・・・と各種様々でした
日本全国で行われている行事だそうですが、色々違うんですね~
まあ、行事にあまり興味のない私としては、無事に育ってくれれば、それだけで満足です
今後の娘の成長を楽しみにしながら、仕事に取り組みたいと思う今日この頃でした
小山
親子で見学。 (20.2.7)
先日、息子の中学校の説明会がありました。
中学校の体育館での説明だったので、子供達が前で聞き、親は後ろで聞くのだと思っていました。
いざ行ってみると、子供達は出席番号順に縦に椅子に座り、親が子供の横置かれてある椅子に座るスタイルでした。
我が家は、1人目で中学説明会に行くのは初めてなので行きましたが、2人目なら内容が分かっているので行かなかったかもしれません。
親子隣で座り聞く説明会。
行かなければ子供に悲しい思いをさせてしまうところだったので、下の子の時も必ず行ってあげないといけないなぁ~って思いました。
説明を聞き終わり、帰る前に先生より
この週末にクラブ活動の見学があります。
気になる部活がある方は、是非是非、親子で必ず見に来て下さい。
と言われました。
親子?何故?って思いました。
気になる部活があれば友達同士で見に行けば、見学し易いし楽しいのになぁ~って思っていたのでビックリしました。
何故親子なのかな?親に部活動の様子を見せるためかなぁ~とか、最近はフレンドリーな親子が多いので親子なのかなぁ~とか色々考えました...。
親子で見学の理由は、子供だけで見学に行き途中に事故等にあったら困るからでした。
分かる気もしますが、友達同士で見学するのも楽しいのになぁ~って思いながら帰りました。
Cao
化粧品 (20.2.6)
化粧品がいつまで使用できるのか気になり友人に聞くと、
使用期限があるので、残っていてもわりとすぐ買い替えると言っていました。
残っていても買い替えることに驚き、期限がどの程度か話していたことを忘れてしまいました。
私の場合、結局もったいないが勝ってしまうので、最後まで使い切ろうと思います。
ごま
マスク不足 (20.2.5)
先日、東京に住む友達から連絡があり、マスクがあれば送って欲しいとのことでした。
香川県は大丈夫だろうと安易に引き受けましたが、近所のドラッグストアやスーパー5店舗ほどハシゴをしましたが、どこもマスクは完売。入荷も未定とのことでした。
恥ずかしながらニュースのなかの話だと思っていたので、自分の周りでそのようなことが起こっていることにビックリしました。そしてネットでのマスクの値段の高さに驚愕!
これからの時期、ウイルス対策、花粉症や鼻炎を持っている人、必要な人に早く普及されることを切に願うばかりです。
香西
節分について (20.2.4)
今年の節分は、晩に巻き寿司を食べ、その後に豆まきをしました。豆まきは「鬼は外、福はうち」と言いながら、鬼のお面に子供が泣く場面もありましたが、楽しみながらできましま。
子供達は年の数だけ豆を食べましたが、私と夫は歳の数だけ豆を食べるのは困難だったので、美味しく食べられる数だけ頂きました。
段取りなど、少しバタバタしますが、これからも一年のうちの行事の一つとして続けていきたいです。
むーさん
百聞は一見に如かず (20.2.3)
先日、2月2日の日曜日にRNCのルックというテレビ番組にて、合同経営グループが紹介されました。
私も思った以上に映っており、気恥ずかしかったのですが、妻はとても興味深く見ていました。やはり、普段の話だけでは伝わりにくい夫が働いている職場環境がよく分かったのがうれしいとのことでした。
おもえば私が子供のころに、父が朝早くから遅くまで仕事をしているのを見て、今でこそ、家計を支えていた父のすごさがわかるのですが、何をしているかわからなかったので、子供心につくづく仕事人間だなあと思ったものです。今、1歳7か月になる息子がいますが、物心がついたころに、録画した番組を見せて、お父さんはここで、こんな仕事をして、地域の人々のためにこんなに役に立っているんだと話をして、少しでも父の背中を見せたいと思います。
まつけん
あまい思い出 (20.2.1)
先日、家に帰ると和三盆糖が机の上に置いてありました。丸い和三盆糖をやさしい色合いの包み紙でキャンディーのように両端をねじって個装されているものです。香川県民の方は一度は食べたことがあると思います。これを食べるといつも思い出すことがあります。
小学校に入学して間もない頃、初めて給食に和三盆糖が出ました。まだ食べたことがなかった私は、内心とてもワクワクしていました。しかし、気が弱く断れなかった私は、ジャイアンのような男子2人に、和三盆糖を譲ることになりました。その男子たちは1個の和三盆糖をめぐって取り合いになり、私の机の牛乳瓶が倒れて広がりました。机を拭きながらこらえていた涙が溢れて、その日家に帰って母にその話をしました。すると、母が笑顔で私を抱きしめて、偶然にも和三盆糖を取り出して食べさせてくれました。
和三盆糖を食べると、あの時のやさしい甘さを思い出します。
みき
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