11月15日 (18.11.15)
11月15日は、子どもの健やかな成長を祝う七五三。この日前後になると可愛らしい着物の女の子や凛々しい男の子の微笑ましい晴れ姿を見かけることが多くなります。なぜ七五三なのかというと3歳は髪を伸ばし始める「髪置きの儀」、5歳は男子が袴を着用し始める「袴儀」、7歳は女子が幅広の帯を結び始める「帯解きの儀」なのですが、私自身の子どもの頃の記憶で残っているのは細くて長い、固い棒状の"千歳飴"です。その千歳飴も、親が子どもへ長寿を願ってのものだと言われています。
そして意外かもしれないですが、千歳飴は直径15mm位で長さ1m以内と決められているのです。
(日詰)
報恩謝徳 (18.11.14)
もうすぐ我が家ではマイカーを買い替える予定です。いまの車は新車で購入後、もうすぐ6回目の車検が近づいています。こちらは車検を受けて乗り続ける気満々だったのですが、販売店から提示された費用の見積額に愕然としました。人も車も年を重ねるごとにあちこちガタがくるのでしかたがありません。走行距離もけっこうなもので、販売店からも買い替えを強く勧められ苦渋の決断です。
ここ数年は、めったに洗車をすることもなくぞんざいに扱っていましたが、いざ手放すとなると、子どもたちが小さいときに、やれスポ少だ、レジャーだと走り回った記憶がよみがえり柄にもなく感傷的になります。ボディは色あせ、ヘッドライトは白内障のように濁り、信号待ちで止まると発信元不明の異音がする今日この頃ですが、まだまだ元気に走ってくれています。来年年明け早々にはお別れの時が来ます。もうすぐ年末なので一度きれいにしてやろうと思います。長年の労苦に報いてやらねば・・・。
(松本秀紀)
英語 (18.11.13)
子供の期末テストが近づいてきたので、様子を聞いてみると、英語がさっぱり分からないとのこと。そこで、子供と一緒に英語を勉強してみることにしました。
まずは、三人称。私とあなた以外が主語になると、動詞を変化します。ルールは一応クリア。でも動詞の変化は色々あるので、覚えるしかありません。
続いて、5W1H。最近はそういう教え方をしないのか、子供が授業を聞いていないのか、5W1Hと伝えてもピンときていない様子。Who,What,When,Why,Where,Howこれが使いこなせると、外国人に何でも質問できてしまう魔法の言葉なので、使いこなして貰いたいものです。
久々に英語に触れて楽しかったので、テストが終わってからも、一緒に週末勉強しようかと、子供に声をかけてみようと思います。
(泉)
意外なツール (18.11.12)
約半年前、父が入院していた話を書きましたが、先日、意外なツールで父の不調を確信していたという話を聞きました。それはとある携帯アプリのゲームです。そのゲームはLINEに登録されている人にランキングやスコアなどが表示され、ゲームをするのに必要なハートを送り合えます。父は普段頻繁にプレイしていたため、入院中は母が父の入院がバレないように父の携帯でハートを送ったりスコアを落としめでプレイしていました(父より母の方が上手なのです笑)。体調が戻ってからは自分でプレイしたり、プレイ出来ない時もハートだけは送り続けていた様でした。
父の体調が悪いと確信していた人は「ハートをくれるタイミングが違うし、スコアが上がってきたと思ってたら突然振るわなくなった。絶対おかしい」と思っていたそうです。
携帯ゲーム、人によって色々な情報が掴めるようです。(黒)
今年の目標 (18.11.9)
今年のプライベートの目標は、昨年に続き「ゴルフでスコア100切り」でした。
現時点では、まだ目標達成出来ていませんが、ここ最近あと一歩というスコアが何度かあり、手ごたえは感じています。
今年も残すところ1か月半となり、あと1回ラウンドできるかどうかというところですが、最後まで目標をあきらめず、練習に励みたいと思います。
(齋藤 美穂)
砥部焼まつり (18.11.8)
「砥部焼まつり」に行ってきました。
我が家のお目当ては、
1.とっくり(大)
2.とっくりとお揃いのぐい吞み
3.うどんばち でした。
たくさんの蔵元が集まっていて、たくさんの人が次から次えと...。人をかき分けそこから選ぶのも、大変でした。
私のイメージにある、古典的な模様だけでなく、これも、砥部焼?というようなものもありました。
さて、我が家のお目当てですが、最近はあまり需要がないのでしょうか?「とっくり」は、あまり、ありませんでした。大きいのがある!と思ったら、「一輪挿し」だったり、小さいものだったり・・・。
「うどんばち」は、古典的な模様のいい感じなものがあったのですが、サイズが大きく「重たい」との意見で却下となりました。
結局、小鉢を購入しただけとなりましたが、見ていると、あれもこれもと欲しくなりました。
今度は、蔵出し市にも行ってみたくなりました。
長谷
新しい。 (18.11.7)
総会で、業務を寸劇で紹介することになり、日々特訓中です。新しい試みが吉と出るか凶と出るか。何か新しい事で興味があることをするとなるとアイデアのスイッチがON!になります。仕事中もご飯中もお風呂中も、面白い想像がドンドン浮かんできて、独りでニヤニヤしながら、忘れないように携帯にメモしたり。
何事もそうだと良いのだけど、スイッチが入らないとなかなか動かないのが欠点です。。
(是松 郁子)
人魚の眠る家 (18.11.6)
久しぶりに小説読みました。
近頃は自己啓発本や仕事絡み、勉強の本などしか読んでなくて、しかもそれほど楽しいものでもなかったので、久しぶりのこの手の本、一気に読んでしまいました。東野圭吾の本は、お恥ずかしいかな、ほとんど読んだことなくて、もっぱらTVや映画でお目にかかるといった始末。
今回も映画化されるということで、書店では結構目につくところにあって、つい手にとってしまいました。
簡単に言うと臓器移植絡みのお話、ネタバレは良くないので、これ以上は言いません。ちょっと現実味がないところと、まさに今問題になってるでしょってところ入り交じっていて、おもしろく読めました。
秋の夜長の読書、これからのもっと本を読もう!と思った次第でした。
(藤本 恭子)
ソースのはなし (18.11.5)
今日、焼きそばを作っている時に3種類のソースを入れながら、ふっと思いました。みんなの家には何種類のソースがあるんだろう...?わが家ではブルドックソース、おたふくソース、イカリソースやS&Bスパイスソースが並んでいます。それぞれ特徴があって美味しいです。目玉焼きには醤油派、塩派、ソース派、あとケチャップ派の人がいるとか...私はおたふくソースなんですよね。これ最高。スーパーとかで買ってくる天ぷらもソースです。これにはイカリソースだったり...でもよく使うのは調味料としてかなと思います。普通に焼きそばやチャーハンの味付けもしますが、カレーやビーフシチュー、ミートソースetc.の調味料としてよく使います。いろいろ入っているので、最高の調味料です。まだまだいろんな種類が出ていますし、地方によっても違うので、これからも味を増やして楽しんでいこうと思います。 (岡野)
年末調整が変わる!? (18.11.2)
先日、年末調整の勉強会で使用したDVDで2020年には社員が年末調整の電子申請を申し出た場合は対応しなければなりませんと講師の先生が話をしていました。いままでの用紙を配布し、回収し、チェックをして基幹システムに登録してまたチェックして年末調整の計算をかけるといった流れが大きく変わるなと思いました。社員が扶養や保険料などの入力用フォームに入力し保険会社から電子証明でおくられてくる控除証明書を添付して終わりに2~3年後には変わってくると予測しています。政府もデジタルガバメント構想で事務手続きの簡素化を狙っており今後加速していくでしょう。一番急ぐことは私がアナログからデジタルに変わることです。がんばります。
(近藤 麻美)