1年生 (18.5.17)
育てることの喜び (18.5.16)
昨年頂いたバラの花が、今年も咲きました。今まで頂いてきたバラや植物は、ことごとく枯らしてしまい、なかなかうまく育てられなかったのですが、そんな私を慮って丈夫なバラを下さり、今年は無事に咲かせることができました。
鉢植えなので、強風の日や大雨の日は家の中に避難させたり、伸びてきたら支えるための棒を追加したり、水やりを調整したり、色々と自分なりに考えて育てました。生き物を育てるということは、手間や愛情をかけていく、そういうことなのだな、と感じつつ世話をしていました。その甲斐あって、見事に綺麗なお花を咲かせてくれました。つぼみもたくさん付いているので、今年も綺麗なバラの花の観賞ができそうで楽しみです。
"育てること"の喜びを知ることができて、バラを頂いた方に感謝しています。
(福原)
赤ちゃんのいる生活 (18.5.15)
今年のゴールデンウィークは、孫中心のにぎやかな日々を過ごしました。
孫は、7ヶ月の男の子。
人見知りをはじめ、お母さんの顔が見えなくなると泣いてばかり
皆で代わる代わる抱っこしても、あやしても、泣き止んでくれません
抱っこしたまま、やっと寝てくれたと思う頃には、私の方がギブアップ
座ろうとすると、また、スイッチが入り大泣きが始まります
でも、赤ちゃんを抱っこしたり、着替えやオムツ替えをしていると昔の子育て時代を思い出します
次に来る時は、どんなことが出来るようになっているのか楽しみです。(長門)
玉入れ父ちゃん (18.5.14)
「障子貼り」 (18.5.11)
GWの休みの間に、ずっと気になっていた障子の貼り替えをした。今までは、ちゃんと障子紙をのりで貼っていたのだが、今回は少し無精してアイロン貼りに挑戦した。
古い障子紙をはがして、木枠をかわかして、アイロンを準備。
まずは、大きさを合わせていらない部分をカット。
それから、端っこをアイロンで仮押さえ。
その後は、真ん中から外側に向かってアイロンで貼っていく。
簡単ではないか。あっという間に完成である。
忙しい日々の中では、お手軽・簡単重視で十分ではあるが、なんとなく情緒がない。
障子貼りをするといつも祖母のことを思い出す。小さい頃、実家でよく祖母が貼り替えをしているのを手伝っていた。といっても子供だったので、はがす専門である。貼る時には、のりの付け方も多すぎず少なすぎず、コツがいる。霧吹きで湿らせると貼った後はシワシワだが、乾いてくるとパリッと伸びるのが子供の頃は不思議でしかたなかった。懐かしい思い出である。
さて、次の貼り替えの時にはどうしようかな。
(酒井洋美)
「新卒者を迎え入れられる会社」になろう (18.5.10)
雨後の筍 (18.5.9)
干す (18.5.8)
久しぶりに干し芋を買った。昔からなにかと干したものが好きだ。小学生の頃からするめが大好きだった。駄菓子屋に行っては干し梅を買っていたし、バナナチップスをよく好んで食べていた。レーズン、ドライマンゴー、ドライトマト、主観的ではあるがとにかく干したものはなにかと味が凝縮していて噛むほどにおいしい。
人間も歳を重ねてしわができるほどに味わい深く。そんな風に歳を重ねたいなぁ。
香川に来てから干し柿が吊るされている光景をよく見かける。来年の秋には干し柿に挑戦してみたいとこっそり企んでいる。
佐藤
友達のカフェ (18.5.7)
先日、コーヒー専門のカフェをオープンした友達のお店を訪ねてきました。
高松北署のすぐ近くの路地にあるそのお店は、小さいながら雰囲気のある、素敵なところでした。
中で常連さんがのんびりとコーヒーを飲みながら友達と話したり、会社員の方がテイクアウトしていったりと、何かと忙しそうでしたが、友達はとても楽しそうで生き生きしていました。
出してくれたカフェオレはいい香りがして、コーヒーへのこだわりが感じられておいしかったです。
もともとシャキシャキした、仕事のできる人だったので、カフェを開いたことにびっくりしましたが、友達の新しい一面を知れて嬉しくなりました。
カフェの名前は「トイコーヒー」。
高松北署のそばでコーヒーの香りがしたら、ぜひ行ってみてください。
岡