この前、陸上をやっている姪っ子が大会に出場したのですが、母親が見に行きたいというので、丸亀の陸上競技場まで行って来ました。今まで色々なスポーツの試合は見てきたのですが、陸上は初めてだったので、ちょっと楽しみにして行きました。競技場は綺麗でしたね。自分はソフトボールだったので、会場といっても普通の運動場だったし、陸上は観戦とか行く機会がなかったので非常に新鮮でした。小学生の時も水泳の大会を初めて見に行きましたが、それも初めてで面白かったですね。初めてを見せてくれた姪っ子に感謝。さて、今度は何を見せてくれるのやら。

　今年の夏は異常気象でした。からっと晴れた日はなく、くもりや雨の日ばかりで夏らしくありませんでした。子供のプールも７月に少しできたくらいで、保育園でも中止になることが多かったです。例年真っ黒に日焼けしているのですが、今年は白いのです。私の母も「この子白かったん？」という始末・・・。

　夏らしいことをあまりできず、残念でしたが、秋は気候もよく食べ物もおいしいので、外に連れ出そうと思います。

（近藤　麻美）

　今日は「中秋の名月」です。朝夕涼しくなってきて秋を感じますが、「お月見」も秋を感じます。

　子供の頃、夜に車で移動していてどこを走っていても、月が見えていることが不思議で、「お月さまが追いかけてくる！」と言っていましたが、最近は背の高いマンションが建ったこともあり「お月さまが追いかけてくる」ことは無くなった気がします。

　お月さまが追いかけてこなくなってから長い間経ってしまったように、考えてみれば、お月見をしてお団子を食べることも長い間していないような気がします。

　今夜は、秋の気配を感じる澄んだ空を見上げて、お月さまを見てみようと思います。

  あまり楽しみにすると雨が降るので、綺麗なお月さまが見える夜までは楽しみな気持ちを抑えておかなくては・・・。（福原）

 

　先日、少し時間があったので実家の母を誘って映画を観ました。私にすれば何気ない時間の映画鑑賞でしたが、67歳になる母にとっては、約45年ぶりの劇場での映画鑑賞でした。それに気が付いたのは映画を見る数分前。母からの申告に、今まで映画を観る余裕も機会もなかったのだと気が付きました。

　そんな母が４５年ぶりに観た映画は「るろうに剣心」。母曰く、「久々にチャンバラ観たわ」っと。今度は来月公開の吉永小百合さんの映画を一緒に観ようねと約束しました。

（石川美輪子）

　今日、高松商業高校の前を通ると校舎の正面に「アナと雪の女王」のエルサとアナの姉妹が顔を寄せ合って微笑んでいる姿が目に留まりました。車を運転中でしたが、思わずどのようにして制作しているのかと気になり、引き付けられました。

　９月といえば、高校の文化祭シーズン、子供たちが在学中は、毎年文化祭を見に行っていました。展示している作品を見ては、一生懸命準備したんだなと感じたり、模擬店では慣れない接客をしたり、ステージでは練習の成果を発表したりと楽しみながら盛り上げている様子が懐かしく思い出されます。

　これぞ「青春」なんでしょうね！！

思い出に残る時間を過ごしてもらいたいと思いました。（長門）

　子供の夏休み中に、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を観に行きました。これまでもダンスの公演や市民劇団のミュージカルに出演したことのある娘に「日本一のエンターテインメント」とはどのようなものかを感じて欲しくて、大阪へ。

　高速道路を走行していると路肩や道路脇の山の斜面に、白いユリの群生が見られます。以前から咲いてはいましたが、今年はとても花数が多いように感じます。特に高知から須崎にかけてと南伊にかけては見事に咲いています。このユリは「タカサゴユリ」といわれるもので、鉄砲ユリに似た花姿ですが、花びらの外側にやや紫がかった筋がはいっています。1輪だけで咲いているものもありますが、年々球根が大きくなり、1本に10輪近く咲いているものもあります。四国では、お盆休みの頃から2週間くらいが見頃です。来年はもっと球根が大きくなり、こぼれダネからも発芽して、ますますたくさんの花を咲かせてくれるのではないでしょうか？（濱田幸子）

　今年の夏のマイブームである。「にんじんしりしり」は沖縄の郷土料理でニンジンを繊切りにして卵と炒めたものだ。

　以前何かの番組で沖縄県出身の山田優ちゃんが、これを料理していて名前は知っていたのだが、作ったことはなかった。スーパーで「にんじんしりしりの素」というのが売っていて、試しに作ってみると結構おいしい。ほんのり、うすら甘くてなんとなく沖縄の味がする気がする。

　少しアレンジして、豚バラを加えるとメイン料理にもなる。さらに我が家のオリジナルは、繊切りにはせずに、ピラーでスライスする。そうすると炒める時間も少し短縮になり、ボリューム感も出る。ピラーでスライスする音で「しりしりだ！」と喜ぶ主人にも好評な一品である。是非お試しあれ。

（酒井洋美）