「トモダチ作戦」に参加した米兵のその後は・・・? (14.1.17)
3.11の東日本大震災で、米軍の救援活動「トモダチ作戦」に参加した米空母「ロナルド・レーガン」乗組員への健康状態を調査するよう、米議会が国防総省に義務づけることになったそうだ。
同空母は災害当時、東北地方の沿岸の海域で米軍による被災者の捜索・救助活動や救援物資の輸送の拠点として活動していたが、当時の乗組員が被曝で健康状態が悪化したとして、東京電力を相手に損害賠償を求める訴訟を起こしており、原告の数は数十人に増えているとのこと。
米国ではこのように原発事故によって自国の国民の健康が損なわれていないかの調査を義務付けるというのに、日本ではどうだろうか。本当に正しい情報が国民にわかりやすく公開されているだろうか。原発に群がる企業や一部の人の利益を守るのか、それとも国民の命と健康、生活を守ることを最優先にするのか。今後も政府の姿勢・政策に注目したい。
(鈴木)
お正月 (14.1.16)
お正月にはお雑煮、お節と色んなおいしい食べ物が食べられます。
その結果食べ過ぎて毎年2、3キロ増加なんてことはよくありますが、今年は食べ過ぎることもなく、体重増加もせず2014年を迎えることが出来ました。
実家にあるカレンダーには父親が毎日自分の体重を記入しています。
これからは見習わなければいけない習慣だなと思いました。
気づいたらこんな体重!ダイエットしなきゃ!なんてことにはならないように注意したいと思います。
(北川)
旅行 (14.1.15)
年末年始で海外旅行に行ってきました。行ったことのない国の文化や風習に触れることはとても感動する事だと改めて思いました。
今年は、いっぱい笑うこと、感動することを目標に頑張りたいと思います。
(小島)
冬の愉しみ (14.1.14)
年が明けてめっきり寒くなってしまいました。冬の愉しみもいろいろありますが(ホットカーペットでうたたね、とかおこたでみかん、とかあったかい部屋でアイスとか)この冬のマイブームはお風呂です。
普段はシャワーですましてしまうこともありますが、時間に余裕があるときは、お水と携帯と本を用意してゆっくりとすごします。
市販の入浴剤を使うこともありますが、基本は重曹をお湯がとろりとするくらいたっぷりと。そのうえに体調にあわせてアロマオイルを数滴たらすこともあります。アロマオイルをつかったときは、少し浴室のドアを開けておくと家中にいい匂いが広がって、お風呂から出た後も楽しめます。
この冬から新たに日本酒塩風呂も仲間入りしています。日本酒塩風呂とは、純米酒1Lと天然塩を1Kg溶かしたお風呂です。(もちろんもっと少なくてもOKですが)
こんなに日本酒をいれて酔っ払わないのかな?とはじめは少し不安でしたが、ぜんぜん問題なし。お湯もやわらかくなるし、血行もよくなって湯冷めしにくくなるしといいことがいろいろ。あったかいお湯をたのしんでいると、もうちょっと浸かっていようかな・・・とついつい長風呂になり、気がつくと1時間、2時間と経過してしまいます。
そのころには、お湯もすっかり冷めていて・・・毎回お風呂から上がるタイミングを失敗してしまうのが目下の悩みです。
(和泉)
新年初失敗・・・ (14.1.10)
新年初のコラムを作成中に、誤ってパソコンの電源を落としてしまった・・・。
あわてて電源を入れたが当然作成中だったコラムはどこにも保存されていない(>_<)
悲しいやら、不注意な自分が情けないやら・・・。そういえば年末には自分の不注意で、階段を踏み外して捻挫をしたなあと思いながら再度コラムを作成しました。
今度こそ、ちゃんと保存です(^^♪
今年は落ち着いて何事も行動をしようと改めて思いました!
(日詰)
学びの喜び (14.1.9)
ゲーム理論における重要概念の一つに、「囚人のジレンマ」というものがある。これについては、長くなるので説明を省略するが、先日、読んでいた本の中でその話が出てきて、これって靖国問題の考察にも応用できるのではないかと、ふと思った。そこで、ネットで調べてみたら、やはりあった。それによるとこうだ。
安倍さんには、二つの選択肢がある。参拝を「する」、「しない」だ。対して中国側にも選択肢は二つある。批判を「する」、「しない」だ。これら双方の選択肢に、それぞれ点をつけて、表にすると以下のようになる。
それぞれの桝目の中の数字は、左側が安倍さんの点、右側が中国の点を表している。安倍さんからすれば、「参拝して、批判されない」のが最高なので4点、最悪なのは、「参拝しないで、批判される」ことだから、それは1点となる。さらに、批判承知で参拝したい人なので、「参拝して、批判される」は3点、残りの「参拝しないで、批判されない」は2点となる。
このように考えると、安倍さんは、中国に批判されようが、されまいが参拝するということになる。どちらにしても、参拝しないより点が高いからだ。もし、中国が批判しなければ、最高の点が得られる。他方、中国は、安倍さんが、参拝しようがしまいが、この問題を批判することになる。やはり、どちらにせよ、批判した方が点が高いからだ。つまり、靖国問題に関して、現在、起こっていることは、日中双方にとって合理的な選択の結果ということになる。
さて、では、双方が合理的に行動しているのだから、このままでいいのか。それはやはり、政治的にも、経済的にも、このままではよくないであろう。しかし、上の表からわかるように、安倍さんにとって最悪なのは、参拝をやめたのに、中国が批判をすることである。中国にとって最悪なのは、批判をやめたのに、安倍さんが参拝を続けることである。現在、双方の心中には、こちらが譲歩しても、相手は譲歩しないのではないかという疑念があり、それによって、双方ともやめられないというジレンマ状態に陥っているのである。
そうであるならば、双方の抱えるこの疑念を払拭しなければならない。そのためには対話しかない。しかし、歴史認識も、文化も、風習も、言語も異なる国同士が、短期間の話し合いで、解決策を見出すのは、ひじょうに難しいことである。だから、ここは双方が冷静になって、お互いを尊重し、ともに譲歩して、批判の内容は納得できないけど参拝はしない、参拝の意味は理解できないけど批判はしないということを、現時点における最適解とすべきではないだろうか。お互いこの問題に関して、合意しないことに合意するという考え方だ。
と、このように「囚人のジレンマ」の概念を応用して、靖国問題を考えてみた。その結果、いつも感覚的、感情的に、なんとなく考えていたことに対して、論理的に思考することができた。正解か否かは気にかけていない。政治家や、学者ではないので。でも、なんとなくうれしい気分になった。これが学びの喜びなのかもしれない。これからも読書を続けていこうと思う。
(松本 秀紀)
おみくじ (14.1.8)
明けましておめでとうございます。
我が家の毎年恒例の初詣。ここ数年毎年お世話になっている近くのお寺に行きました。御参りの後にはいつもおみくじ。結果は、なんと凶・・・。モヤモヤした1年になると書かれていました。とりあえず、ケガや病気のことは何も書かれていなかったので、ちょっと安心です。
なんだかモヤモヤした1年になりそうな予感ですが、12月頃にはモヤモヤの中に一筋の光が見えるように前へ前へと進んで行きたいと思います。
(泉川)
初詣 (14.1.7)
今年の運試し (14.1.6)
明けましておめでとうございます。
今年の年末年始は9連休ということもあり、どのように過ごそうかと考えた末、初めての元旦ゴルフに行きました。
ゴルフも昨年8月に行って以来でしたが、今年の運試しのつもりで行きました。
結果は、前半OBが4回もあり、年始早々嫌な感じでしたが、後半はスコア48と、ハーフではベストスコアでした。
後半の結果が良かったということで、今年の運試しは「末広がり」と考え、公私ともに後半で力を発揮できるように、まずは前半半年でしっかりと力をつけていきたいと思います。
(齋藤 美穂)