永遠のアイドル (12.7.17)
先日、友人に誘われて大阪城ホールへ松田聖子さんのコンサートに行って来ました。あまり興味はなかったのですが、私が小学生の頃からよくテレビで見ている「聖子ちゃん」を一度は"生"で見たいなと思い、行くことにしました。
友人から予習用のCDを貰い、コンサート当日までずっと車の中で聖子ちゃんの曲を聴いていましたが、昔の曲はほとんど歌えるぐらい懐かしい曲ばかりです。「渚のバルコニー」は聴いた瞬間から(高速を運転中だったのですが)車の中で熱唱してしまいました。
コンサート当日、聖子ちゃんの顔がなんとなく分かるぐらいの席(前から20列目ぐらい)でしたが、女性からみても本当に可愛いと思えるほどステキな人でした。50才とは思えないほど歌唱力もあり、ステージを飛び回りとてもパワフルなコンサートでした。
最近の曲もありましたが、昔の曲もたくさん歌ってくれて、なんだか30年ぐらいに前に戻った気分で私も本当に楽しい時間を過ごす事ができました。私が50才になった時、こんな女性になれるといいなぁと思いながら、永遠のアイドルに会えた感動を大事にしたいと思いました。
(石川美輪子)
もう、歩けない (12.7.13)
今日、東京から無事帰って来れました。羽田空港では、高松空港雷のため伊丹空港着陸または引き返すことになることが表示されていました。また、天候が悪いため揺れが大きいことが予想されるという最悪の事態でした。しかし、飛行機の中では、思いっきり寝てしまったので、揺れも天候のことも全く気が付かず帰って来ました。
恐らく疲れ切っていたからだと思われます。というのも2日間どこに行くにも歩き、歩き、歩きで、都会の人にすれば当たり前のことが、田舎から出て行った私は、普段こんなに歩くことはないので、へとへとになりました。おまけに歩くのが遅くて電車の乗継に遅れる等ドキドキ、ハラハラの二日間でした。幸い長男がいてくれたので、何とかなりました。あまりの歩けなさにショックだったので、普段からもう少し歩くようにしたいと思いました。(長門 恵子)
快適な節電 (12.7.12)
各家庭で節電に対する工夫が凝らされる中、我が家では「クールジェルマット」なるものを購入しました。
敷き布団のシーツの中に入れて、ヒンヤリ感を得て、クーラー代を節約しようという商品です。
当初はこのような商品に関心が無かったのですが、ショッピングセンターに置かれているサンプル品に触れてみて、一目ぼれしました。
いざ使用してみると、本当に快適!なかなかの涼しさ。(...使い方によっては寒いくらい)
しかし、朝方には自分の熱で温まってしまうので、使用には工夫が必要なようです。
この夏の夜は、このマットが大活躍の予感です。
(堀川 伴和)
本 (12.7.11)
私は、小さい頃から本を読むのが苦手で、読書感想文を提出する時ぐらいしか本を読むことはなかった。最近はまだ本を読むようになったけど、それまでは漫画を読むことを趣味としていた。
週刊雑誌を買って、コミックも買ってと漫画が貯まっていくばかり。今でも何種類かの漫画を買い続けている。
20年以上前に発刊された、「スラムダンク」という漫画を知っている人はいるだろうか?その当時、私の周りでは、この漫画の話題が尽きることはなかった。今でも全31巻を大事に保管している。先日、久しぶりに1巻から読み直してみたら、やはり最高におもしろい。何も考えることなく没頭でき、贅沢な時間を過ごすことができた。(岩田健生)
楽しい野菜作り (12.7.10)
最近、家庭菜園がブームになっています。TOKIOがダッシュ村で農業を始めたのはずいぶん前になりますが、本格的すぎて身近に感じた人は少なかったかもしれません。今年の春から始まった「晴れときどきファーム」は、歌手のMAXの内の3人が、週末だけの田舎暮らしを楽しんでいる番組です。畑を耕し、野菜を育てて、収穫した新鮮野菜で料理をしています。ピザ窯を作製したり大工仕事をしたりと、彼女たちだけで頑張るのでなく、周囲の人たちの協力を得てやっているところにも共感が持てます。
NHKの「やさいの時間」でも、芸能人が野菜作りを体験する姿から、素人でも野菜作りを楽しめることが伝わってきます。私も、ガーデニングだけでなく、野菜作りにも興味が出てきました。トマトやキュウリはもちろんのこと、掘りたてのごぼうのおいしいこと。うまく育たない野菜もあるけど、ジャガイモやピーマンは上手に育ってくれます。これからも、いろんな野菜作りにチャレンジしておいしいとれたて野菜を楽しみたいと思います。(濱田)
「今年は鳩!」 (12.7.9)
昨年、我が家のベランダでは、スズメが勝手に巣をつくり卵を産んで子育てをしていた。
今年はなんと鳩が、巣をつくって卵を産み子育てをしている。
スズメは、南側のベランダの空いた植木鉢の中に巣をつくっていたが、鳩は北側のベランダの排水溝のところに巣をつくっていた。たしかに巣をつくるには、ちょうどいい大きさだし、ちょうどいいくぼみにもなっている。考えたものだ。
産卵後、長い間・・たぶん1カ月くらいだったかもしれないが、親鳥がずっとそこで座って卵をあたためていた。鳩は、ツガイで行動を共にするはずなのだが、なぜか卵をあたためている親鳥のほかに、いつも2羽の鳩がやってきて、様子を見に覗くと、3羽がこちらを警戒するのだ。といっても、飛び立って逃げたりせず、こちらの出方を見ているといった感じだ。3羽の不思議な関係はなんだろう。鳩の世界にも三角関係があったりするのだろうか?話が出来るのなら、聞いてみたいものだ。
ある日ヒナが生まれていることに気がついた。親鳥が餌を持ってきたときに、よく鳴くのだ。どのくらいで巣立っていくのかわからないが、巣立つまで今年もエアコンはおあずけになりそうだ。
(酒井洋美)
「福祉目的税」と「時間貯蓄銀行」 何か共通する (12.7.6)
ビジネス界は、この暑さと節電をテコにして、発電ビジネスの話題が盛んに取りざたされています。
マスコミでは、2015年の消費税10%実施がキーワードになっていますが、これまた、どうなることか。「福祉目的税」と政権党が言いながら、三党合意の他方の人達は「国土強靱化計画」というものを打ち出して、総額100兆円とも200兆円ともいう規模で、昔懐かしい全国に建設費用をバラまこうとしているらしい。それが消費税増税と一体に叫ばれると、すこし引いてしまいます。どうも、この夏は、何か少しずつ変な様相になってきました。
ドイツ人作家ミヒャエル・エンデの児童文学作品「モモ」は、とある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれ、皆の心から余裕が消えてしまうことから物語が始まります。
貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリーです。「時間貯蓄銀行」と「福祉目的税」を入れ替えると何かが見える。時代を変えるのはモモのような人かもしれません。(林 哲也)
放射能汚染と食 (1) (12.7.5)
昨年3月、世界史上最悪の原発事故が、この日本でおきてしまいました。狭い日本で最悪の原発事故がおきてしまった以上、残念ながら放射能とともに生きる術を身につけなければなりません。私は食材や水、土壌の汚染がどこで広がり、どれほどの数値が出ているのかを情報収集するようにしています。
香川でも日本各地の食材、加工品が販売されていますが、流通している食品は本当にすべて安全なのでしょうか。「暫定基準値内だから安全」というけれど、そもそもその基準値ってどんなものでしょうか?汚染された飲食物を摂取しても「直ちに健康に影響はない」と言う人もいますが、では食べ続けると人間の体はいったいどうなるか、を考えていきたいと思います。
飲食物や空気中の塵、霧、皮膚の傷などから体内に取り込まれた放射性物質は、体外に排出されるまで放射線を出し続け、局所的に細胞を傷つけます。体の外から放射線を浴びても皮膚などがガードしてくれますが、外部被ばくと違って内部被ばくの場合は体内に放射性物質を取り込んでしまうと防御できません。そこで、汚染された飲食物を避けることはとても重要になります。取り込んでしまった場合、体内でどうなるのか、具体的な例で考えてみたいと思いますが、続きはまた次回に。。。
(鈴木めぐみ)
夏のアイス (12.7.4)
6月もあっという間に終わり7月が始まりました。
最近は、蒸し暑い日々が続き毎日のようにアイスを食べています。
お風呂あがりにクーラーのきいた部屋で食べるアイスは格別です。
モナ王が好きで良く食べますが一番好きなアイスは、海や祭りの屋台で出るアイスクリンです。
今年もアイスクリンを食べられる機会があれば良いなと思います。
(北川)
梅雨ですね・・・ (12.7.3)
最近、雨の日が多いですね。
近年は梅雨をしみじみ感じる暇も無く春から夏へと急に季節が変わってしまう様に感じていましたが、今年はしっかり梅雨の季節を感じています。
しかし、こう雨が長く続くと心配になるのが土砂崩れです。私は田舎に住んでいるので、いつ崖が崩れて家に帰れなくなるかはらはらしています・・・
暑いのもあんまり好きではありませんが、はやく夏が来てくれればいいと思います。
(小島)