余裕を。 (11.11.15)
朝から健康診断に行こうと車に乗り込みました。少し時間の余裕があったので、ナビを使うとどの道を通って行くのだろうと思い、屋島から栗林病院まで設定して出発しました。意外と渋滞してる所を通ったり裏道を通ったり、思ったより時間がかかったような気がしました。ただ、時間には余裕があったので普段では気がつかないだろう、花園にある自動車販売店の試乗車すべてのナンバーが"39"を発見したり、なかなか面白かったです。これからの外出時は、もう少し余裕を持って運転しようと思いました。
(岡野 里恵)
気分転換 (11.11.14)
昨日、思い立ってネイルをしてきました。
今月は自分にとって記念の月であるので、自分へのご褒美とちょっとしたオシャレをしたいと思い、久しぶりにネイルをすることにしました。
一言でネイルと言っても、マニキュアからジェルネイル・つけ爪までいろいろあります。仕事柄、派手なものはできないので、あまり目立たないものを選択してやってもらいました。
自分ではほとんど手入れすることのない指先を、トリートメントしてもらったり、磨いてもらったりするだけでも気持ちが良く、できあがったピカピカの爪を見るととても気分が良くなりました。
車や窓、鏡でもそうですが、綺麗に磨かれていると気持ちよく感じるのと同じように、爪も綺麗にピカピカひかっていると気持ちいいものです。
最近は男性も指先に気を使い、爪を磨いたりマニキュアをしたりする人もいるそうです・・・自分はさておき、男性のマニキュアはどうかな・・・と思いますが、時々指先もピカピカにして気分転換してみるのもいいなと思いました。(福原智子)
シクラメン (11.11.11)
今年の秋から冬にかけて、我が家の花壇をどうしようかとと検討している時ホームセンターで『ガーデンシクラメン』とやらを発見しました。
シクラメンと言えば、冬の温かい室内で鉢植えで過ごすイメージがあったのですが、室外の花壇でも霜にも負けない品種というので、早速我が家の花壇で、育ててみる事にしました。
シクラメンが花壇に咲いているのは、何となく不自然ですが、やっぱり可憐でかわいい花です。仕事から帰って車から降りた時に、花壇に咲くシクラメンが迎えてくれます。
これから繁忙期に入りますが、家に帰った時にこのシクラメンが私を迎えてくれると思うと、頑張ろうと思えます。
(石川美輪子)
これからの社会貢献 (11.11.10)
香川県行政書士会は、「コスモス成年後見サポートセンター」の立ち上げに向けて、9月から30時間研修を実施し、先日研修終了後の考査が終わりました。基本倫理から実務的なことまで、実例も取り入れての研修でした。
担当した方が残された人生をいかに幸せに過ごせるよう支援するかということの難しさと責任の重さ等を考えると相当覚悟のいる仕事だと思います。まずは、一人でも多くの高齢者やその家族にこの制度を知っていただき、制度の利用を検討する際に相談に乗ることができること等の普及活動に協力し、微力ながら社会貢献していければと思います。(長門恵子)
サルビア (11.11.9)
先日、娘の小学校を訪れた時のこと。サルビアの花がたくさん花壇に咲いていました。そこで娘に
「このサルビアの花、蜜が美味しいよな。お父さんも子供の頃、よく吸いよったよ。」
と言うと、
「何それ?気持ち悪い。」
と返されてしまいました。そこで、サルビアの花の一部分(唇花と言うそうです)を引き抜いて、白い部分を吸うことを説明しましたが、ピンとこない様子。
どうやら今どきの子供は、この往年の「学校あるある」を行わないようです。
(注;学校の花なので、説明のみで実演はしていません。)
私が子供の頃は植わっている花という花、全ての唇花が引き抜かれ、終いには学校から「サルビア禁止令」まで出る始末でしたが、時代が変われば、子供たちの行動も変わるようです。
と言うことで、唇花がきちんと付いた完全な状態で、学校のサルビアは秋の風に揺れているのでありました。
(堀川 伴和)
体調 (11.11.8)
急に暖かかったり、そう思う日でも朝晩が寒かったりと、天候に体調がついていけません・・
風邪を引かないように気をつけているのですが、なかなか難しい季節です。もう11月も半ばになるのに、半袖で仕事をしている人を何人も目にします。
日本は、こんなに温暖だったのか?と考えさせられます。
このまま、お正月を迎えたら、半袖や半パンで出歩く人もいるのかもしれません。何かがおかしいとしか思えない今日この頃です。(岩田健生)
春花壇の準備 (11.11.7)
「床屋」 (11.11.4)
先日、美容院に行くとシャンプー台が新しくなっていた。聞くと、ヘッドスパも出来るような台に変えたとか。気持ちよくシャンプーをしてもらいながら、ふと、亡くなった父が、床屋によく行っていたのを思い出した。
父はいわゆる5分刈りというのか、短髪であったがとにかくよく床屋に出かけていた。私に言わせれば、どこを切るの?という感じであったが、いつもさっぱりした顔をして帰ってきていた。たしか、結婚して2,3年くらいたった年末であったと思うが、実家に帰省していた時に、父と下の弟と主人の3人で床屋に出かけていったことがあった。当時は東京に住んでいたので、年末年始の帰省も、私の実家の丸亀と主人の実家の神戸の両方に帰っていたので、結構一大行事であった。仕事納めの後バタバタと帰省するので主人も年始を迎えるのに小ざっぱりとしたかったのだろう、一緒についていったのだ。床屋のご主人には、父と弟が2人の3人に間違えられたようだが、しばらくして3人でさっぱりした顔をして帰ってきたのが、妙におかしかった。
父が丸亀の労災病院にしばらく入院していた時も、散髪したいと駄々をこね、病院の許可をもらっていつもの床屋さんに来てもらい、洗面所で散髪してもらったこともあった。散髪もしてもらいたかったのだろうが、お友達でもある床屋のおじさんと世間話をしたかったのだとも思う。
結婚してからは、しばらく県外にいたので、結婚後の父との数少ない思い出の一つである。
(酒井洋美)
とにかく異変 (11.11.2)
そう思わせる状況が、ビジネス街を歩いていると痛感します。
11月となったが、いまだにノーネクタイのビジネスマンを多く見かけます。
これは「クールビズ」に取り組んできた昨年までの傾向とは、また異なります。
気温が高い傾向があるのは事実ですが、それ以上に日本の生活風習であるところの「衣替え」が無くなったのかと思います。
本来は、10月ともなりますと一斉に服装が替わりました。
最近取り組んできたクールビスに加えて、進展する温暖化現象と東日本大震災もふまえて節電も求められている昨今の諸事情の現れかもしれません。
クールビズから一気にウオームビズに突入ということになるのでしょうか?
はやぶさ (11.11.1)
先週末にはやぶさのプロジェクトリーダー吉川真さんの講演を聞きにいきました。
はやぶさは、惑星いとかわ到着後さまざまなトラブルに見舞われながら、予定より3年程遅れて帰還したそうです。いとかわの直径は500メートル。
広い宇宙の中直径500メートルの惑星を目指し到着し、地球へ戻ってきたはやぶさには、現在の日本の技術のすごさ、チームワークの大切さを感じました。講演は1時間半ほどでしたが、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
はやぶさ2も現在開発中との事で10年後が非常に楽しみです。
(北川 智子)