コラム

優勝という名のスタート (10.10.14)

 先日、徳島県の徳島スポーツヴィレッジに、カマタマーレ讃岐の四国サッカーリーグ最終戦を観戦に行きました。

 この試合は、優勝がかかった戦い。相手は、2位の徳島ヴォルティス2nd。アウェー。絶対に負けられない一戦でした。

 しかし、この日は、あいにくの豪雨。ピッチは全面水たまりで、最悪のコンディションでしたが、選手達は、やってくれました。

 蹴っても蹴ってもボールが止まる状況に苦しみつつも、正確なロングボールとセットプレーによって、3-0の勝利!見事優勝を勝ち取りました。

 これでチームは「全国地域リーグ決勝大会」へ駒を進めることとなり、ここで上位2チームになると、さらに上のステージである、「JFL(日本フットボールリーグ)」が見えてきます。

(ちなみにJリーグは、JFLの1つ上のカテゴリーです。)

 四国で優勝と言っても、これはまだまだ「スタートライン」。戦い抜いた選手の皆さんも、雨の中全力で応援されていたサポーターの方々も、喜びながらも「次」を見据えているようでした。

 まだまだ続く戦い。私もできる限り応援に駆けつけたいと思います。

 次は、11月21日~23日、高知県の春野球技場!

(堀川 伴和)

季節変わり (10.10.13)

 また、1つ季節が変わろうとしています。時間というのは、どんどん過ぎていってるんだと実感する毎日です。気づけばもう10月が半分終わっています。今年もあと2ヶ月半で終わるんですね。早いもんです・・

 暦上、秋と言っても、まだまだ昼は暑く、朝晩が冷えて、体がついていかない時期になってきました。どうしても季節変わりの時期は体調を壊しやすいので、気をつけないといけないと思っています。(岩田 健生)

なつかしい面影 (10.10.12)

 先日、高校1年のクラスメートが集まって同窓会が開催されました。クラスのおよそ半数と担任の先生の参加でした。中には、九州や関東からの参加者もいました。ついでの参加ではなくわざわざクラス会のために来高したとのことでした。

 昨年のお正月に、学年全体の同窓会が開催されたのですが、その時に「一番仲の良かった1年9組の同窓会がしたいね」との声が上がり、今回の開催となりました。19歳のときに第1回のクラス会をしたらしく(私の記憶にないので...)、今回が第2回目ということです。あれから、数十年が経過していますから、一目見ただけでは誰だかわからない人もいました。ところが不思議なもので、話をしているとだんだん昔の面影が浮かんできて、少しも変わっていない気がしてきました。私の出身校はマンモス校で1学年15クラスありましたので、ほとんどの人が1年だけの付き合いだったはずなのに、話の盛り上がること...。2次会にもほとんど全員が参加して話に花を咲かせました。

 今は大学教授、高校教師、小学校教諭、内科医、助産師、会社経営者、サラリーマン、専業主婦など職業も様々ですが16歳の時と変わらぬ笑顔に癒されて、幸せな時間をすごすことができました。幹事さんは、所在のわからないクラスメートを探し続けてくれたようです。幹事さんに感謝するとともに、次回の開催を皆でお願いして家路に着きました。(濱田 幸子)

「アートな島々 その2」 (10.10.8)

 瀬戸内海で開催されている「瀬戸内国際芸術祭2010」に、当初の予想人数をはるかに超えた人々が押し寄せている。とはいえ、私もせっかくなので前回の女木島、男木島に続いて、9月の3連休に他の島にも出かけてみた。この期間だけ発売されている「2DAYSパスポート」は、芸術祭が行われているほとんどの島を結ぶ航路が2日乗り放題となっているので、使い方次第では、かなりお得なチケットとなっている。普段船に乗ることもあまりないので、ゆっくりと船で・・・と思っていたのだが、事態はそんなどころではなかった。

 まず連休1日目、目指したのは「犬島」。フェリーで直島に渡り、高速艇で犬島へ。帰路は、犬島から高速艇で豊島に渡り、豊島を観光した後、高速艇で豊島から高松へという航路であった。なにせ高速艇は、乗船人数が限られているので、直島では、フェリーを降りて高速艇までダッシュ。犬島や豊島では、高速艇の乗船整理券を確保するために、出航のかなり前より並ぶ羽目に。ゆったり・・・どころではなく、慌ただしい感じであった。

 連休2日目は、人出予想も開催期間中一番ではないかと言われていたので、高速艇の整理券配布の1時間前くらいから並んでいたのだが、あと数人のところでアウトとなり、当日予定していた豊島行きの高速艇には乗ることができなかった。そこで代替案。ここは多少なりとも地元民の強みである。まずは、小豆島に高速艇で渡り、そこから豊島へフェリーで渡る。パスポートを持っている強みもあり、船は乗り放題なので、航路選択はかなり自由度がきくのである。帰りは、豊島から宇野、宇野から直島経由で高松という航路を選択した。人生の内で、こんなに船に続けて乗るということはないであろうというくらい、船三昧であった。

 今回は、アートをめぐる旅というよりも、アートな島々を巡る船の旅といった雰囲気の方が勝っていた。それなりに各島の作品も良かったのであるが、次回はもっとゆっくりと鑑賞したいものである。

(酒井洋美)

笑顔の素晴らしい、うどん屋の奥さんでした (10.10.7)

 「お久しぶりです」
 にこやかな明るい笑顔で、店先で出迎えてくれた。
 彼女は、10年近く前に、大学を卒業し合同経営に就職した人だった。合同経営の草創期の一人である。
 明るい性格で、仕事もしっかりと取り組む人だった。
 その後、結婚し彼の故郷に引っ越し、子どもも生まれた。
 当時、彼は、苦学して司法書士試験を受験していたのだが、一念発起して、うどん屋さんの開業へ進路変更。

 その後、彼は単身で香川県のある店に住み込みで1年間修行した。彼らは1年間別居して生活した。とても苦労したと思う。
 その後、故郷で開業となった。

 その地方に仕事で用事があり、ついでに数年ぶりに二人の店を訪問した。おでんとぶっかけうどんを食べた。
 にこやかな笑顔にふさわしい、うまいうどんだった。
 彼らの一貫して変わらない人柄と笑顔は、合同経営の歴史を織りなす人として、とっても大切な宝物だと感動した。(林哲也)

気がつけば... (10.10.6)

 職業訓練の実習先として紹介され、初めてこの事務所に訪れてから、はや4ヵ月が経ちました。

 初めは1月だけの実習でしたが、あまりの職場環境の良さに、次はこういう事務所に就職したい!と思っていたら、運良く、そのまま就職させていただけました♪今年初めに、京都でお寺巡りをしたのが良かったのかも知れません(笑)。

 この4ヵ月、事務所関連で、ちょっと怖いくらいの偶然が沢山あり、個人的には滅茶苦茶運命を感じています...この事務所を紹介して頂けたのも、既に凄い偶然ですよね。

 私が感動したこの職場環境を、自らが壊さないように気を付けつつ、仕事もプライベートも日々精進したいと思います。

 改めまして、これからもよろしくお願い致します。

 (黒嶋美帆)

秋祭り (10.10.5)

 今年の猛暑も終わり、少しずつ涼しくなってきました。秋の訪れを感じられるこの時期になると、私の家からはいくつもの獅子の太鼓や鐘の音が聞こえてきます。秋祭りの時期がやってきたことを実感できます。

 今年はその獅子に久しぶりに参加しています。中学生までは毎年参加していたのですが、高校生の時は部活で、大学生の時は県外に出ていたため、約8年ぶりの参加となりました。

 獅子には小さい頃から父親について回っていました。中学生になり、本格的に参加する頃にはお囃子(おはやし)の曲は体に染み付いていました。それは8年間離れていても変わらず、すぐに思い出すことができました。そのことには私自身も驚いています。

 この日曜日が地元自治会の秋祭りでした。大雨であったため、お神輿やバザーなどは中止になり残念でした。しかし、式は行われたためお祭りの雰囲気を感じることはできました。

 次の日曜日には他の地区の獅子連も集まった盛大なお祭りが控えています。そのお祭りで今年の獅子の活動は終わりとなるので、ぜひ良い天気になればと思います。

(木村 亮太)

フラな夏 (10.10.4)

  今年は特に長く感じた夏でしたが、最近やっと秋らしくなってきました。

 今年の夏を振り返ると、友人がフラダンスを習っていることもあり、フラダンスのショーをよく見に行った夏でした。県外のショーにも行きましたが、県内で開催されたショーは、ほとんどと言っていいほど見に行きました。もともと興味はなかったのですが、友人に連れられて見に行っているうちに段々と南国気分を味わえるフラダンスを見に行くのが楽しみになってきました。

 昨日も、友人が通っているフラダンス教室の無料体験に行き、パウスカートもはいて簡単なフラダンスを体験してきました。ゆったりとした踊りで、さほど運動量も無いと思っていたのですが、足もよく使うし、見た目よりもかなりハードでした。

 さすがに私の性格では、フラダンスを始めようとは思いませんでしたが、また、来年の夏もショーを見に行くのを楽しみにしています。

(齋藤 美穂)

鍋の季節? (10.10.1)

 まだまだ暑い日が続いていますが、我が家では鍋がブームになっています。

 鍋といっても、寄せ鍋やちゃんこ鍋でではなく、カレー鍋やトマト鍋です。時間がない時や来客の時は、手軽で簡単。鍋の後も、リゾットやパスタができるので、みんな大喜びです。

 今までは、子どもが小さいこともあって、鍋をする事がありませんでしたが、これから楽しみたいと思います。

(長谷 由紀)

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