肩こり (10.8.17)
最近、肩こりというものを実感するようになってきた・・
年齢を重ねたこともあると思うが、ソファーにもたれて知らない間に寝てしまっていることが多く、首を曲げて寝ていることも原因なのではないかと思われる。
こんなに肩こりを感じることが今までなかったこともあって、数年前に紹介されて数ヶ月に一度行っていた藤塚町にある鍼灸院に頻繁に行くようになった。高齢の男性の方と6畳程度の密室に2時間程度いると圧迫感もあって若干しんどい部分はあるが、針とあんまをしてもらうとかなり楽になる。
少しお金はかかるのだが、体が楽になるのには返られない。日々、体が老いていくことを感じるのは寂しいものである。(岩田 健生)
暦の上では秋 (10.8.16)
暦の上では立秋が過ぎたというのに、毎日、暑い日が続いています。
合同経営の玄関前に寄せ植えの鉢を置いているのですが、お盆休みの3日間お水を与えなかったため、夏の草花の代表格のペチュニアも無残な姿になっていました。完全に枯れたわけではなかったので、根元から切り戻しをして新芽が出るのを期待しようと思います。我が家の出窓に置いていたフクシヤも葉が枯れこんでいます。留守中に日陰に移すのを怠ったのが原因です。庭植の花もあまりの暑さに元気をなくしています。
暑さのせいか、秋が気配を感じることはまだまだ少ないですが、高知から帰る途中の田んぼではもうすでに稲の穂が重たく頭をたれていました。すでに稲刈りをしている姿にも遭遇し、暦の上だけではない秋がそこまでやってきているのを実感したのでした。(濱田)
「青春の1ページ」を見た (10.8.12)
昨日、主人のつながりで、高松南高校の吹奏楽部の演奏会に行って来た。
高校生の部活動の演奏会に行くのは初めてだったので、楽しみに出かけた。
ただの部活動と言えども、サンポートホール高松の大ホールでの演奏会であったので、それなりに観客の人数も多かった。高校生らしい演奏会で、この日に向けて部員全員が一生懸命練習した雰囲気がよく伝わってきた。私も大学生の頃そういった経験をしたが、努力した後の達成感は、成果はどうであれ何とも言えない心の充実感を得られ、1つのそういった出来事は、人生の中においても貴重な経験の1コマとなるのである。
3年生の追い出し演奏会も兼ねていたので、最後の方に、1・2年生からの感謝の言葉、3年生からのお礼の挨拶などのコーナー盛り込まれていて、舞台上がしばし涙に包まれていた場面もあったが、それもまた学生らしくて良かった。
1年生は、入学してから4ヶ月間猛特訓したのであろうし、2年生は自分たちが次の世代を引っ張っていくという決意をしながら、3年生は高校の部活動の総決算として、そして、顧問の先生、部活のOB・OGの協力もあり、みんなが気持ちを1つにして作り上げた空間はキラキラして心地よいものであった。
学生たちの「青春の1ページ」にふれ、少し気持ちが洗われ、頑張る活力が沸いた気がした。・・・・ということを考えるのは、私も年なのだろうか・・・。
(酒井洋美)
改訂版 「実例でみる介護事業所の経営と労務管理」が発売されました (10.8.11)
私事ですが、昨年出版しました「実例でみる介護事業所の経営と労務管理」(日本法令)が、今年春に売り切れて、出版社から「改訂版」の出版依頼がありました。
介護職員処遇改善の施策に関連して介護事業所で「キャリアパス制度の導入」が求められていることに対応する内容に関連して、今回三分の一程度を新たに書き加えました。
この書籍では、介護事業におけるこれまでの体験を踏まえて、経営理念を明確にした経営指針書を作成することや、会社組織における報連相のあり方、介護職員の働きがいを大切にした労使のあり方など多岐にわたる事項をとりあげました。
この本を手に取られた方が「幸せいっぱい」の経営を実現する方策のヒントを得られればと願っています。(林 哲也)
ガジュマル (10.8.10)
お客さんから、ガジュマルの木をもらいました。葉っぱを触ると幸せになれるそうです。しかも、暑さに強く、水もあまりあげなくてよいとのこと・・・。まさに私にうってつけの植物です。
よく分かっていらっしゃる!これから大事に育てて、大きくしようと思いました。ありがとうございました。(森田)
サメ女 (10.8.9)
以前からどんなに天気予報が雨でも、行事のある日には必ず晴れるという自他共に認める晴れ女が自慢の私でしたが、ここ一年ほど調子が悪く、去年の夏も海水浴を予定していた日が悉く雨になり、去年は海水浴に行けませんでした。
雨女になってしまったのかと心配していた今日この頃でしたが、今年は梅雨明けからほとんど快晴が続いており、今年は雨の心配もなく、海水浴を楽しみにしていました。
しかし、一週間前になって、6月からキャンプ場を予約していた海水浴場になんとサメが出没しました!遊泳禁止になってしまい泣く泣くバーベキューのできる離れた別の海水浴場を急遽探して、やっと見つけたと思ったら、またまた2日前にその周辺にもサメが出没!
結局、現れたのが沖のほうだったので、遊泳禁止にはならず、海水浴には行けましたが、今年は雨女ならぬサメ女になってしまいました・・・。
(齋藤 美穂)
ソフトバレー (10.8.6)
先日、町内の小中学校・幼稚園・保育所のPTAの「ソフトバレー大会」がありました。役員は、強制的に参加だったので、主人と一緒に参加しました。
運動は、嫌いではないのですが、チビなので、バレーやバスケットのような競技は、ちょっと・・・。イヤイヤながら出ましたが、とても、楽しかったです。もちろん、活躍はしていませんが、久しぶりに体を動かすと、とても気持ちが良かったです。応援も、子どもたちと一緒に、たくさんしました。
結果は、・・・。でしたが、みんなとても楽しかったようです。そして、みんなとのコミュニケーションもとれたので、良かったです。また、機会があれば、参加したいと思いました。
(長谷 由紀)
夏。 (10.8.6)
夏ってこんなに暑かったっけ??とうんざりする毎日です。私が小さい頃は、わが家にエアコンというものは存在せず、プールやカキ氷など、「涼」をとる工夫をしながら楽しく夏を過ごせていました。朝の6時半頃に出かける用があって、外をうろうろしていたときにふと思ったこと。そういえば夏休みは毎朝6時半にラジオ体操をしていたなぁ。。あの頃は真夏でも早朝は少し肌寒かったのに、今は何だ!太陽が昇ると共にガンガン暑くなって6時半といえばもう結構暑い。海水浴に行ったら、寒くなってみんな紫色の唇してたのに、今は海水が・・・お湯だ。お年寄りは熱中症でバタバタ倒れ、小学生は昆虫採集などさせてもらえず、エアコンの効いた部屋でゲームに没頭するしかない。地球よ返してくれ。私の大好きな夏を!
お盆は2泊3日で、バイクの旅に出ます。宿泊先はキャンプ場でテント。阿蘇は涼しいと思いますが、エアコン無しの3日間を耐え抜けるか、少し不安です。
(是松 郁子)
あるべき議員定数など (10.8.4)
国会議員、自らが身を削る努力を!という欺瞞的な報道が横行している。国会議員定数削減、それも比例・衆院80、参院40を菅政権が言い出した。「無駄削減」の範を垂れ!と。しかし、この歳出額は年83億円。むしろ、年320億円の政党助成金を廃止するのが筋である。
理由1、小選挙区制による、大量の死票で過剰な議席を得た民主党が、さらに少数政党を排除し過剰な議席獲得を目論んでいる。議会での少数意見無視が進み、或いは「形骸化」が一層ひどくなり、議会本来の機能が麻痺する。
理由2、そもそも、日本の国会議員は先進国の中では少ない。人口100万人あたり、日本は5.7人、ドイツは8.4人、フランスは15.0人、イギリスは22.8人。議員数が少ない程、民意が議会に反映しなくなることを深く考える大切さがある。
理由3、政党助成金も、先進国で「異常」ぶりが際立っている。イタリアは1993年に、政治腐敗背景に廃止。イギリスは歳出限度額が、約3億円弱で、使途も政策立案活動に限定。ドイツは連邦と州を合わせて歳出限度額が約174億円で、党費・寄付など政党が集めた額に応じて配布される。フランスは閣僚の汚職事件で1994年に廃止。今は約98億円あるが、男女同数の候補を立てない政党は減額される。日本は、企業・団体献金と、「二重取り」。この企業献金等が、日本の政治を大企業・資産家優遇に、大きく歪めている。
問題なのは、こうした基本のところをマスコミが情報を国民に提供しないし、選挙・議会の在り方を無視した、レベルの低い報道に終始していることにある。戦後、議会選挙を何十回したのだろう。議員のレベルといい、マスコミといい、なんと未熟なのか・・・・・。
(乃口 健一)