先週末に３年ぶりに東京へ遊びに行きました。今回は精力的に観光をしました。ディズニーシー、幕張のアウトレット、IKEA、ピカソ展へ行きました。ピカソ展は２カ所で開催していたので２カ所ともに行きました。日本で開催されたものでは過去最大規模のものだったそうです。私はピカソの晩年の外観がくずれたような絵が好きなのですが、数多くきていて、見ていて飽きませんでした。東京は学生時代の友達が住んでいるのでまた刺激を求めて行こうと思います。しかし、高松に帰ってきたらほっとした自分もいました。やはり生活するには田舎がいいと思いました。

（近藤　麻美）

　今日は第１回介護の日でした。第１回介護の日　記念講演会ということで、樋口恵子さんのお話を聞いてきました。

　普段、「介護」についてあまり考えることはありませんでしたが、介護する人の気持ち、介護される人の気持ち、介護関係制度の背景から介護現場の現状まで、笑いを交えたとてもパワフルで聞き応えのあるお話で、いろいろなことを考えさせられました。樋口さんご自身も、そのパワフルでエネルギッシュなお話からは想像もつかない年齢で、人は年齢じゃなく、どのような心意気で生きていくかで、人生が変わっていくものなんだろうな・・と思いました。

　いずれ介護する立場となり、また介護される者になっていくかもしれませんが、同じ人生を歩むなら、樋口さんのようにいつまでも若くエネルギッシュでいられるような心意気を持って生きていきたいと思いました。

　第１回介護の日、「介護」についても少し考え、人生についても少し考えさせてもらった、よい一日でした。

（福原　智子）

　先日のよく晴れた土曜日。小豆島へ日帰り事務所旅行に行って来ました。去年は幹事グループに入っていたので、準備等がとても大変でしたが、今年は気楽な気持ちで参加出来ました。

　同じ県内でも小豆島はフェリーで行くので、少し遠出した気分にもなるし、何度行ってもいい所ですよね。久々のみかん狩りも楽しかったし、エンジェルロードを眺めながらのバーベキューとビール。とっても美味しかったです。

　今年は、ちびっ子４人＋１匹（犬の空くん）も参加して、とても賑やかな旅行でした。さて、来年はどこに行く事になるのか、今から楽しみにしてます。

（石川　美輪子）

　最近、「しまった」と思ったことがあります。カードで決済した場合の支払方法が、請求書が届いてみて、自分で思っていたのと違っていたことです。そのため、余分に利息を払うことになり、安く買ったつもりが損した気分になったことです。

　どうしてこんなことになったかというと、買い物をしたとき「カードを作れば○割引になりますよ。」と勧められカードをつくりました。いつもカードを使うときは、「翌月一括払い」といって使っていたので、てっきり今回作ったカードも翌月一括支払いができるものと思っていました。ところが、請求書をみると「リボルビング払い」となっていて利息がついています。「なんでー」と思いカードの説明書を探して読んでみると、そのカードの支払方法は、リボルビング払いしかできないことが分かりました。

　これからは、字が小さいからと面倒がらず、説明書を読んで利用方法等を把握してから、カードの使用をするべきだと思いました。

（長門　恵子）

　一昨日、県民ホールであった、「Superfly」のライブに行きました。

　「Superfly」は、越智志帆さんという女性ボーカリスト率いるソロユニットで、越智さんは、愛媛県出身。５月に発表した、１stアルバムは、愛媛県出身者として、初めてのオリコン週間アルバムチャート１位を獲得し、全国ライブツアーはどこもSoldOutと、最近人気急上昇中のアーティストです。

　私は、普段からヒットチャートには、あまり関心が無いのですが、同じ愛媛県出身者ということで、興味を持ち、アルバムを聴いて、そのパワフルで、ロックな歌声にすっかり魅了されてしまいました。

　ライブは、凄く熱く、それでいて越智さんの人柄によって温かい、最高に盛り上がった、'Rock'なものでした。

　私は、これまで、色々なライブに行きましたが、あれほどまでに、歌で観客を惹きつけるボーカリストは他にいませんでした。本当に、凄い！

　まだ始まったばかりの、「Superfly」。これからも応援したいアーティストです。

（堀川伴和）

　１０月の最後の土曜日、散髪に行った際、散髪屋のマスターが釣りに行こうと言うので、一緒に行くことに。。

　道具の準備、餌を全てマスターが準備してくれて、自分は釣り場所に連れて行くだけでいいという気楽でのんびりした時間を過ごさせてもらった。網も準備していたので、蛸やら蟹やらも取れ、マスターも大喜び。

　ちなみに自分の成果は鯵一匹でした。。（岩田　健生）

　三連休を利用して四万十市にある主人の実家に帰りました。今回の帰省の第一の目的は薪ストーブと煙突掃除でした。室内煙突の管を外して屋外に運び出し、片側にゴミ袋をセットして、煙突掃除用のブラシでゴシゴシとこすると、黒いすすがぼろぼろと出てきます。室内の煙突の取り外した部分にもゴミ袋をぶら下げてすすが落ちないようにしました。その後、ストーブを分解して、内部のすすを取り除きました。掃除機のごみパックが３回満杯になるほど、たくさんすすが溜まっていてびっくりです。細部まで刷毛などを駆使してきれいに取り除いた後、外部の汚れをふき取りました。ここまでで約２時間半。屋根の上の掃除は午後からすることにして、お昼ご飯です。昨年は、ストーブ屋さんに煙突掃除をお願いしました。さすがにプロはすべての工程を２時間で終えたそうです。

　午後からは、夫が屋根に登って煙突の上部を外して煙突用ブラスですすを掻き下ろしました。地下足袋を履いて、腰に命綱をつけての作業です。ログハウスの屋根は急勾配なので心配しましたが、案外短時間ですす払いを終えて地上に降りてきました。煙突の上部のすすを取り除き再度、屋根に登り取り付けて煙突掃除の完了です。

　薪は３年分位薪小屋に積んであるし、これでいつ寒くなっても大丈夫です。

（濱田　幸子）