東日本にボランティアに行きます (11.6.23)
今週の日曜日(6月26日)から東日本のボランティアに出向く予定になりました。
宮城県の気仙沼を予定しています。
現地の畠山さんという方の「民家の軒先」を借りて宿泊予定です。
持参物は、当然に作業服やマスク等が指示されましたが、やはり、「食事」も時前ということでした。
思うのですが、5月にボランティアで行くつもりで「ボランティアセンター」などに問い合わせをしたところ「手一杯」ということで「来なくても良いです」というスタンスで回答がありました。
被災者の方と話をしていると「役所仕事」の窓口が多くて、実際の現地の希望からはかけ離れた対応をしているところも多い。水を購入する100円玉が無い。義援金があるのに手元に来ない」など、西日本で生活している者には考えられない事態が依然として続いているようです。
一人の人間として、やれることをやってきます。(林哲也)