特大の芽にびっくり! (11.4.20)
今年は、遅霜の影響もあって例年より草木の芽吹きが遅かったですが、今月に入ってから暖かい日が続き、ようやくいろいろな草花が芽吹き、ぐんぐん伸びてきました。その中でも、秋に植えたカサブランカの芽があまりにも特大で驚きました。10輪以上の花が期待できるという特大の球根(直径10センチ程)を3球植えていましたが、なかなか芽が出ず、もしかして腐ったかなと心配していました。ところが芽が出たら足の親指ほどもある芽で一晩でにょっきり出てきました。それから2週間たった今は30センチ程の長さに成長しました。
カサブランカの他にも、楽しみにしているのが芍薬です。昨年は、一昨年植えた二株の芍薬の1株に2輪の花を咲かせてくれましたが、とてもきれいだったので、今年も咲いてくれたらいいなと思っていたところ、今年は二株で20輪程の花芽をつけています。ほかの種類の芍薬も4株植えましたが、その内の一株に花芽がつきました。夫が大切にしているいろんな種類のギボウシもすべての芽が吹き元気に成長しています。
春は、草抜きをしていてもこぼれ種から芽が出たものを発見することができてうれしくなります。これからバラやクレマチスも咲き一番庭が華やかな季節になります。きれいな花を咲かせて幸せな気分にしてくれる花々に感謝です。(濱田)