「若い人にエール」 (11.4.19)
最近増えた新規の顧問先は、結構若くして起業や開業をする人が多いように思う。特に20代や30代前半で起業する人は、まだまだ社会経験が少ないので、始める事業のことには精通していても、税金のことや社会保険・労働保険のことはさっぱりという人も多い。
というところで、我が社の出番なのであるが、いかに難しい話を分かりやすく話して理解してもらうかというのが、これがまた難しい。手を代え品を代え、出来るところ所から少しずつ勉強してもらっている。「合同経営さんに関わってもらってなかったら、大変なことになってました。」と言われるのもうれしい限りであるが、5年後・10年後にさらに実感を込めて言ってもらえるよう若い起業家たちをサポートしていきたいと思う。
若い人たちが元気でないと、明るい未来はやってこない。頑張れ若者たち!!
(酒井洋美)