大かたづけ (11.1.19)
アパートである我が家には、四畳半の洋室がありますが、入居以来、色々と物を置いていくうちに、「洋室という名の物置」と化していました。
しかし、いい加減不便になり、また、片づけたあかつきには、洋室の一角を書斎っぽくして良いとの妻の許しが得られましたので、いざ、「大かたづけ」に挑みました。
始めは、短時間でなんとかなると考えていたのですが、積もり積もった「物」達は、なかなかの歯ごたえ。それに加え、このまま置いておくか、思い切って捨てるかで、その都度悩んでいるうちに、丸々二日がかりの作業となりました。(結局「思い切って」を選択)
約束の「書斎」は、備え付けの棚を利用して、パソコンとカウンターチェアを置き、半畳ほど確保できました。
でも、この「洋室という名の書斎(兼やっぱり物置)」は、子供の成長に応じて「子供部屋」となる予定。しばしの父の居場所です。
(堀川 伴和)