豊かな節約 (10.4.26)
車の中での飲用に、2日に1回は、ペットボトルのお茶を買っていました。それも、普通の物だと150円位するので、100円自動販売機の物を主に。
しかしそれでも、月に1,500円位の出費になるので、節約とエコを兼ねて水筒を購入し、その中にお茶等を入れて持参することにしました。
手頃な水筒を求めてお店に行くと、商品棚には、本当に色々な種類の水筒がありました。
最近はエコブームも手伝ってか、デザインもおしゃれで、用途別に様々な工夫がされています。
その中で、私は、500ml容量だけれどもスリムで、ワンタッチで蓋が開き、直接口のみできる、保温性もバッチリなタイプの物を購入しました。
使い始めて数日経ちますが、ペットボトルだと、どうしても車内に置いておくと生暖かくなっていたものが、いつまでも冷たいままで飲むことができるので、感動しています。
昔は、保温性の良い物は、水筒の重さ自体もかなりあったように記憶しているのですが、これは軽くて、持ち運びも便利です。
「節約」となると「我慢」などのマイナスのイメージがありますが、今回は逆に得した気分です。
(堀川 伴和)