優しい母になりたい (22.2.22)
娘が通う小学校にはケヤシルチャレンジテストという、
誰にでも100点が取れるチャンスのあるテストが1学期に1回行われています。
あらかじめ伝えられた範囲だけ完璧に勉強しておけば大丈夫といった感じで、
3学期の目標を「テストで100点が取れるようにする」と決めていた娘は
テスト2週間ほど前から、宿題に加えて自主勉ノートでその範囲を彼女なりに一生懸命勉強していました。
今回は自主勉ノートの中身をあまりチェックせず、娘が自分でどの程度できるのか試してみました。
テスト当日、学校から帰ってきた娘に
私「テストどうだった?」
娘「多分いけた。」
娘「「出す」の反対って「出さない」よなー?」
私「・・・んな訳ないやろー!!!怒」
娘「え、ちゃーうん?」
※娘は小1です。
その日は2人で落ち込みました。
ところが後日、いつもクールな娘がニヤニヤしながら、「ケヤシルバッチもらえたよ〜♪」と帰ってきました。何と娘が言っていた問題は、時間が残った人がするオマケの問題だったらしく、点数には関係ないところだったのです。
(娘よ、すまない。かあさんが悪かった。)
テスト勉強もろくに付き合わず、間違えたことに怒って、それまでの娘の頑張りを全然見れてあげてなかったと反省しました。
自分が見てないところで、娘も頑張っているんだなーと思ったら、とても可愛く愛おしく感じました。
いつも怒らないようにしようと心がけているのですが、、、この繰り返しです。
優しい母ちゃんになりたいな〜。
ふじもと