火の鳥 (21.6.16)
昨年事務所の増築工事を行い、新たに増えた部屋の1つに「読書の部屋」があります。こちらは普段来客用の会議室として使用しているのですが、名前の通り、入ってすぐにおっ!!となるくらい壁の1面が本で埋め尽くされています。業務に関する本がほとんどですが、中には代表オススメの本や絵本等、様々な本があり、本好きの私は見ているだけでも楽しくなります。
今は、手塚治虫の『火の鳥』を読んでいます。手塚治虫の本自体読むのが初めてだったのですが、これが67年前に書かれた漫画なのかと驚きました。余談ですが、手塚治虫は本名「手塚治」で虫好きが講じてペンネームに虫を付けたそうです。
「読書の部屋」で読書をするととてもリラックスして読めるので、これからもお昼休みに入り浸りたいと思います。
SHINGAI