年越し (20.12.28)
親元を離れ28年大阪に住んでおりました。年末は毎年恒例友人との年越しスキー旅行で帰省出来ず、年に1度1泊程度の帰省のみでした。恒例のスキー旅行、残念ながら今年はコロナ禍で中止。この年末は数十年ぶり家族での年越しとなります。先日大掃除をしてたのですが、古いアルバムが出てきて掃除どころではなく写真の鑑賞会となりました。母が私達姉妹の写真を見ながら『この時はこんなんやった』とその時の状況を一生懸命に話してる姿を見て少し涙し、両親の元気な間に出来るだけの親孝行をと思いました。今年は感慨深い年越しになりそうです。
皆様良いお年をお過ごしください。
(竹野眞由美)