自動車の未来 (20.10.20)
先日ホンダがF1撤退を表明した。
理由は、カーボンニュートラルを進め、車の電動化に対し、資源を集中させるためだという。
今、自動車産業は大きな転換点を迎えている。
車の電動化は、世界の大きな流れであり、変えることはできない。
今まで、日本車が優位とされていたエンジン車は、次第になくなり、電気自動車や燃料電池自動車が当たり前になっているのだろう。
先日、日産の電気自動車である、リーフに試乗した。
ストレスなく加速できる点や、静粛性はガソリン車とは比べ物にならない。
今はまだ割高な値段と、充電時間が長いことが解決されれば、とても電気自動車は、魅力的だ。
自動車業界から目が離せない。
森谷