劇場版「鬼滅の刃」300億迫る! (20.12.1)
10月16日に公開した劇場版「鬼滅の刃」が、今週とうとう歴代興行収入第2位まで記録を伸ばしました。
皆さんは、観に行かれましたか?ちなみに、私は3回観ました(笑)
"鬼"のスタートダッシュから7週連続首位を独走し、SNS上では「レオ様(タイタニック)を超えた」「千と千尋超えはいつか」など、期待値もさらに高まっています。
映画人気に伴って、コミックスも更に売り上げを伸ばし、今年の流行語ノミネート(残念ながら本日大賞を逃しました)、主題歌を歌うLiSAの「炎」が大ヒットするなど、勢いは留まることをことを知りません。
そこで今回は、本題の「300億の男」になるであろう、今作中の主人公:煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)について、個人的熱い想いを勝手に語りたいと思います。
この「煉獄さん」といえば、明朗快活で正義感が強く、家族想い・後輩想いなキャラクターなのですが、二十歳とは思えない生き様・男らしさが多くのファンを惹きつける魅力でもあります。男性からは「理想の先輩・上司」、女性からはこれらに加えて「理想の彼氏・夫」といったところでしょう。
仮に煉獄さんがそのまま現代にいると仮定すると、結婚条件に申し分ない男性なのが分かります。(ただただ個人の世界観です)
家良し (代々柱を輩出する名家であること) → 高学歴
職良し (鬼殺隊最高位の柱であること) → 高収入
姿良し (端正な顔立ちで実は180cmあること) → 高身長
まさかの「三高」が成り立ってしまうのです!!
この際、個性的な髪型は問題ありません!!(注:漫画の世界です)
原作でも人気の高い題材を映画にしたことで、既存のファンから更にファンが増え、その人気は今や海外まで増えています。
愛のカタチもまた様々。
この12月中、千と千尋を超えることは推測できますが、晴れて煉獄さんが「300億の男」になった暁には、私には「すごいや煉獄のアニキ〜」という炭治郎たちの声が聞こえることでしょう。(注:映画のセリフより)
ちゃんるり