苦手。 (19.8.20)
先日、友人が手さげのバッグを作ってくれました。ポッケもファスナーもついて本格的。何をどうやったらただの布切れがこうなるのか、想像もつきません。。
私は、裁縫が大の苦手で、中学生の頃の家庭科の宿題も友達にやってもらっていたし(もう時効)、子供が保育園の頃の制作物は全部ばぁば製。これではダメだな、と思いつつ、かれこれ○十年が経ちました。 工作も苦手です。そもそも、出来上がりを想像しながら、作っていく、組み立てていく、ということに対して無能で無関心で、だから苦手。
会社づくりに関しても「想像して組み立てる」ということに共通点があるのなら、こりゃ大変。合同経営というだいぶん大きくなった組織を、バランスとりながら、未来を想像して、組み立てていくことを考えないといけない立場になってきて、ちょっと焦っています。
周りのみんなの知恵を借りながら苦手を克服していこう!(是松郁子)