ビールが造られるのは、人々が飲まねばならないからだ (18.10.18)
ドイツの格言だそうですが、それだけドイツ人にとってビールは欠かせないものということでしょうか。「うどんが茹でられるのは、香川県民が食べねばならないからだ」と言い換えると、しっくりきますね(?)
というわけで、社員旅行(遠足)でドイツビールを飲みに行ってきました。
ドイツビールでしか味わえないという純粋なビールの美味しさが分かるような、違いが分かる舌は持ち合わせていないので、無心でお肉とソーセージとビールをお腹に流し込んできただけですが。。。
ビールがね、3種類あったことは覚えているんです。主にテーブルを回っていたのは、一般的なピルスナー系とスタウト系の黒色よりなビールの2種類でしたが、ドリンクカウンターにおかわりを貰いに行くと、色的にはその中間のオレンジ色ぐらいで華やかな味わいの何かもあったんです。名前も黒板に書いてあったのですが、すっかり忘れてしまいました。年のせいにはしたくないので、アルコールのせいということにしておきましょう。
確認のためにググってみると、ドイツの森で提供されているのは、
・ユヴェールピルスナー
・アーデルミュンヘン
・ヴァイツェン
という情報がありましたので、黒色のがアーデルミュンヘンで、オレンジ色のがヴァイツェンかなあ、と思いますが、気になる方はぜひ現地で確かめてみてください。
バーベキュー会場は屋内でしたので、寒い季節でもビールを美味しく頂けるのでは無いかと思います。
藤原