「久しぶり。」 (18.7.4)
先日、大学時代のサークルでお琴を指導してもらっていた恩師が亡くなり、
追悼コンサートも兼ねての演奏会があった。久しぶりにこの手の演奏会に出かけてみた。
追悼も兼ねてだったので、普段はなかなか集まらない面々が大集結!同級生の友達は東京から駆けつけてきていた。卒業してから始めて会う先輩や後輩も多かったが、学生時代がそのまま戻ってきたようであった。
女性陣は、それほど変わらない印象であったが、男性陣は割腹が良くなったり、薄くなったりバリエーションが豊かであった。さすがに「誰?」という人はいなかったが、後輩の名前については何人かは「え~と・・」という感じであった。
昔の呼び方の名前が飛び交う中にいると、少しだけ若返った気がした。
次は「久しぶり」とならないうちにまた会いたいものである。
(酒井洋美)