花火 (18.7.27)
夏休みに入ってあっという間に1週間が経ちました。
毎朝、近所の芝生広場に小学生が集まって行うラジオ体操の後から家を出るまでの時間は学校がある日に比べるととてもゆったりしています。もちろん、息子だけですが。夜はちょっとだけ夜更かしすることも。そして昨日は、20時前から1時間ほど家の前で花火を楽しみました。手持ち花火だけでしたが、子どもたちはとても喜んでいました。
楽しい花火ですが、私には苦い思い出があります。小学校低学年のころだったと思うのですが、祖母の家で花火をしていた時のこと。どうやら花火が湿気ていたのか、なかなか火がつかず、やっと火がついたと思ったらパーンと弾けて、履いていたサンダルとかかとの間に火の粉が!!それに気が付くはずもなく、サンダルとかかとはピッタリくっつき、火の粉を踏みつけ、かかとにやけどを負う始末。その日の夜は「お母さん痛いよー」と泣きながら寝た記憶があります。
楽しい花火、袋から開けたらすぐに使い切ることをお勧めします。
深野