スクラッチ (18.5.28)
「スーパーマリオメーカー」が大好きで、ニヤニヤしながら面白いステージを作っては自慢を繰り返す息子に、「スクラッチ」というプログラミング教育ソフトの使い方を教えてくれる講座を勧めたところ、二つ返事で決定。
「スクラッチ」は、パソコンのマウス操作だけでプログラミング体験できるものです。正解はなく、あえてゴールと言えば、自分で思いついたステージを自分の思い通りに完成させた時がゴールになります。 例えば、「主人公のネコが歩いていて、ボールに当たったら、飛んでいってしまう」を作りたいと思ったら、ネコが歩く、ボールを置く、ボールに当たったら飛んでいく、という仕組みを順序良く考えて、それができるようにプログラミングをしていきます。もちろん、途中で良いアイデアが浮かべば、計画変更し放題。
予想通り、息子は、はまって、自宅パソコンにもスクラッチをダウンロードして遊んでいます。ゴールを自分で決めて、それに向って進めていく。なんだか、良い頭の体操になりそうです。
(泉川)