芸術の秋 (17.12.4)
今年の秋は、芸術の秋を満喫しました。
左の写真は、足立美術館の庭園です。これは一生に一度はぜひ見て頂きたいと思います。季節によっても景色が変化するため、毎日が違った様子になるそうです。美術館には、横山大観の絵画も多く展示されていてステキな時間を過ごすことができました。
別の日には、香川県立ミュージアムの衆鱗図を見に行きました。 高松藩第5代藩主松平頼恭の命より作られた海の生き物の図鑑です。もちろんこの時代ですから、手書き。そして立体です。とても繊細に作られていて、リアルなのに美しい色使いに感動でした。
また、直島にも行きました。地中美術館では、目に見えている物は事実でない、ということに驚きの連続でした。見えている事だけにとらわれない。これは今後の人生に良い影響を与えそうです。秋は本当にいい季節ですね。
(泉川)