硬派なお話ですが、、、、 (17.10.2)
昨日、依頼を受けて、久しぶりに労働組合の団体交渉に同席する機会がありました。
団体交渉の前に少し時間があったので、同席の上部団体幹部の皆さんと「選挙話」に花が咲きました。
憲法改正、戦争法、原発問題など政策的問題を話題にしたところ、急に微妙な変化。
応援する候補者の話を聞いてきたところのようでした。最近出来た新党に飲み込まれる形で解党した直後の様子も話題になって、これから告示向かって「さらに激動するのでは」という話しの内容でした。
上部団体の皆さん、これまで労働組合で掲げて選挙応援をしてきたことが、全くガラリと変わることに、相当の戸惑いがあることがうかがえました。
政事の思わぬ流れに翻弄されている姿に、時代の流れの大きな節目が到来していることを感じました。(林哲也)