夏至。 (17.6.21)
夏至です。夏は日が長く、それが私が夏が好きな理由のひとつです。長く外が明るいと、それだけ活動する元気が湧きます。仕事だって、外が明るいうちは頑張れる。まだ明るいと思っていたらもう20時近い!なんてこともあります。逆に冬は夕方6時にもなると真っ暗で早く帰りたくなります。
子どもの頃の夏、父がいつも夕方6時に帰ってきて、すぐに枝豆とビールでテレビ野球観戦をしていました。当時は巨人戦ばっかりでした。私も枝豆つまみながら、父の野球うんちくを聞きながら、外がまだ明るくて、まだまだ今日が終わらないことが嬉しかったのを覚えています。
あの頃は扇風機で過ごせていた夏。もうエアコン無しでは無理で、夏らしさを満喫できない不満があります。今年も暑いんだろうなぁ。(是松 郁子)