2年生の次男はいつもお菓子を自分が食べようと思う時、まず先に私や祖父母に「先どうぞ」とくれます。
ある日次男が祖母にグミをあげようとしたのですがうまく受け渡せていなくて、落としてしまったのですが、その時すぐに自分の口の中にグミを入れ、新しいものを祖母にあげたようで、祖母が次男の優しさに感動していました。私はその場所にいなかったので後で「えらいねー」と褒めました。最近ではお米を洗い、ご飯も炊いてくれ、スーパーの荷物も持ってくれるようになりました。その優しさにいつも助けられています。そのまま素直に優しい子のまま成長していってほしいと願っています。
(池内)