今日は、春の甲子園、選抜高校野球の決勝戦でした。
母校が55年ぶりに決勝に進出したこともあり、こんなことは一生に一度あるかないかだと思い、甲子園まで応援に行ってきました。
試合は両者一歩も譲らない好ゲームの展開で、ハラハラドキドキしっぱなしでしたが、延長11回で残念ながらサヨナラ負けしてしまいました。
優勝したら、きっと泣いてしまうだろうなと思っていましたが、負けても選手同士がお互い相手チームの健闘を称え合う姿には感動して涙が出ました。
勝ち負けに関係なく、一生懸命頑張る姿は感動を呼ぶんだと改めて感じることができた一日でした。
(齋藤 美穂)