カブトとレモンちゃん。 (15.7.30)
先日、職場でカブトムシのつがいをいただきました。
夜行性のカブトムシ。保育園のお迎え時には土の中にもぐって姿は見えません。
虫かごを見つけた息子は、「何がおるん?」と少々興奮気味!
「夜になったらわかると思うよ~」と伝えて、玄関に台を用意して虫かごを置いておきました。
お風呂に入り、歯磨きも終え、さぁ!今から寝るぞという時にカブトムシが土の中からでてきました。
息子は「ママー!カブトムシー!!」と大興奮!!眠気もすっ飛んでしまい、しばらくカブトムシの様子を見ていました。
名前をつけることになり、オスはカブト、メスはレモンちゃんと名づけました。
とっても喜んでいる息子ですが、実は虫が怖いんです。エサのゼリーを交換するのもビクビクしながらやっています。
私もあの色とフォルムがどうも苦手で触れないので、様子を眺めるだけ。でも息子が名前をつけてくれたおかげで少し愛着がわいてきています。
毎朝、お出かけ前、帰宅後、ご飯を食べた後、お風呂の前後、歯磨きの前後、寝る前・・・いつでもカブトとレモンちゃんの様子を見ている息子。この夏は、触れるようになってくれるといいなと思っています。
(深野)