青春賦 (15.3.31)
先日、学校の部活動がテーマの青春映画を観ました。
もう部活動なんて昔の事ですが、何か同時の感覚が思い出されて、胸が熱くもなり、青春特有のもやもやを懐かしく感じました。
部活動は私にとっては「昔の事」ですが、この春から中学生になる娘にとっては「未来の事」。今から何をやるか悩んでいるようです。
中学生時代の思い出のほとんどは、部活動のことです。厳しい練習や仲間との悪ふざけ、上達の喜びや試合での悔しさ...
どの部を娘が選ぶにしても、その選択の意思を尊重したいと考えています。これからは何かにつけ「自分が選んだんだ」という意識や覚悟を持つことが大切な時期。青春だなぁ。
(堀川 伴和)