石鎚スキー場 (15.3.19)
毎年冬には家族でスノーボードに行きます。
今年は家族の予定がなかなか合わず、一回目は私がインフルエンザにかかってしまい、一人留守番することになってしまいました。
そして、先日シーズンが終わる直前にようやく家族そろって愛媛県にある石鎚スキー場に行くことになりました。
天気は曇り。スキー場についてみると全面濃霧で前がまったく見えません。危ないので、滑るのをあきらめて帰ろうかと迷いましたが、初級ゲレンデの比較的視界の良い場所へ移動して待機することにしました。
しばらく待っていると、だんだん霧が晴れてきました。そして、目の前に雲海が現れました。待った甲斐があり、とても綺麗な景色の中で滑ることができました。今シーズン最初で最後のスノーボードは、とても良い思い出となりました。
これから、子どもたちも部活や勉強で忙しくなりなかなか家族そろって行くことができなくなってしまうと思いますが、年に1回でも時間を合わせて行くことができたらいいなと思います。
(森本)