春の息吹 (15.2.18)
まだまだ寒い日が続きますが、季節は少しずつ春に向かっています。
庭の花壇にチューリップの芽が顔をだしていました。昨年、掘り起こして管理していた球根を11月に植えたものです。昨年の秋は、家庭の事情で庭に手をかけることができず、球根を植え付けるのもいつもより遅くなりましたが、なんとか芽吹いてくれました。これから4月には、今も咲き誇っているビオラとの競演が楽しみです。その後に見頃を迎えるバラやクレマチス、あじさいの木にも新芽が出始めています。
今は、水仙とクリスマスローズがひそやかに花を見せていますが、落葉樹の下でさびしそうです。これから暖かくなると、色々な花たちが次々と花を咲かせて私を楽しませてくれます。一番好きな季節、春はそこまでやってきています。(濱田)