美術館へ行こう (13.12.20)
この間、仕事で訪れた歯科の待合室に入った途端"いま行くべき美術館はどこだ?"という建築やアート関係の雑誌の見出しが目に飛び込んできた。じっくり読みたいと思い、帰宅後に即購入した。近代的な美術館の建物や展示室がたくさん載っていた。メインは2012年末に完成したルーヴル美術館の分館で、なんとその設計を日本人建築家2人で設立したSANAN(サナア)だという。金沢に社内旅行に行った時に立ち寄った"金沢21世紀美術館"も設計しているそうだ。そのほかにも安藤忠雄の巨大美術館が韓国に誕生したとか、美術館に行きたくなる一冊だった。最近、海外に行ってないので、そのうち美術館メインで計画したいなと思うのだが...とりあえずは、神戸の灘にある"横尾忠則現代美術館"から行こうと思う。
(岡野 里恵)