仕事は「仕事目線」で、意味的価値を物語りで (13.5.1)
先日、東京から介護事業の元気な若手経営者の話を聞き、介護事業はこれからも熱くなる予感を感じました。
そのお話の中で「仕事を作業目線ではなく、どのように人に役立っているのか、その使命感を感じながら日々を過ごすこと」が大切だと強調されていました。
あたりまえのことですが仕事を「作業目線」だけでみると、良い仕事もつまらなく見えてくる傾向があります。「顧客目線」で、どのように役立っているのかを豊かにしながら、意味的価値を考えることを大切にしたいと思いました。
そこで、報告者が東京ガスのCMを紹介していました。作業目線では「ガスの施工・販売」と言い切りたいところですが、それが利用する「顧客目線」となると、物語りが広がることを実感した次第です。
YouTubeでアップされている動画を見つけましたので、紹介します。
●お父さんのチャーハン編
http://www.youtube.com/watch?v=UiKSFqnZYVc
●お母さんの弁当編
http://www.youtube.com/watch?v=Xgp3aPR-llM